中央環境審議会環境保健部会石綿健康被害救済小委員会の報告書「石綿健康被害救済制度の施行状況及び今後の方向性について」は、石綿による健康被害の救済に関する法律」(平成18年法律第4号)が、平成23年の改正法の施行から5年が経過することから、法に基づく石綿健康被害救済制度(以下「現行制度」)の施行状況について、患者・家族の団体や専門家からのヒアリングも含めて審議を行った結果をとりまとめたもの。(1)救済給付に関する意見聴取の必要性など、(2)指定疾病の選定の考え方、(3)制度運用における医学的知見の周知、申請事務等における医療現場との連携など、(4)健康管理に関する試行調査の継続と保健指導への反映、(5)今後の調査研究や情報共有の進め方などの論点が整理されている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会環境保健部会石綿健康被害救済小委員会の報告書の取りまとめについて(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会環境保健部会石綿健康被害救済小委員会の報告書 |
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日付1 |
刊行日: 2016/12/16 |
要約 | 中央環境審議会環境保健部会石綿健康被害救済小委員会の報告書「石綿健康被害救済制度の施行状況及び今後の方向性について」は、石綿による健康被害の救済に関する法律」(平成18年法律第4号)が、平成23年の改正法の施行から5年が経過することから、法に基づく石綿健康被害救済制度(以下「現行制度」)の施行状況について、患者・家族の団体や専門家からのヒアリングも含めて審議を行った結果をとりまとめたもの。(1)救済給付に関する意見聴取の必要性など、(2)指定疾病の選定の考え方、(3)制度運用における医学的知見の周知、申請事務等における医療現場との連携など、(4)健康管理に関する試行調査の継続と保健指導への反映、(5)今後の調査研究や情報共有の進め方などの論点が整理されている。 |
目的 | 白書・報告書の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
大気環境 健康・化学物質 環境総合 |
種別 | 政策・法令:白書・報告書 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 石綿、石綿による健康被害の救済に関する法律、肺がん、中皮腫、石綿肺、びまん性胸膜肥厚 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 93452 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 白書・報告書 |
日付 | 2017/01/31 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |