環境省は、平成29年3月2日にベトナム・ハノイで開催された「第6回アジア地域化学物質対策能力向上促進講習」の結果を公表した。同省では、アジア地域における化学物質対策能力の向上を促進し、適正化学物質対策の実現を図るため、平成23年度からアジア地域における各国の化学物質対策の実務者を対象とした化学物質対策手法等に関する講習を実施している。今回の講習では、日本側から、化学物質審査規制法の概要、新規化学物質の審査の状況、スクリーニング評価やリスク評価の状況、水俣条約に関する取組等について紹介。ベトナム側からは、化学物質管理に関する最新の状況及びPRTR制度の導入計画等について紹介がなされた。これらを踏まえ、両国の化学物質対策について活発な意見交換及び情報交換がなされ、ベトナムにおける化学物質対策能力の向上に向け、今後とも二国間で引き続き連携していくことを確認した。また、今後の同分野における両国環境省の協力の工程表(案)について意見交換を行い、早期の策定を目指すことを確認したという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、第6回アジア地域化学物質対策能力向上促進講習(ベトナム)の結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2017/03/06 |
要約 | 環境省は、平成29年3月2日にベトナム・ハノイで開催された「第6回アジア地域化学物質対策能力向上促進講習」の結果を公表した。同省では、アジア地域における化学物質対策能力の向上を促進し、適正化学物質対策の実現を図るため、平成23年度からアジア地域における各国の化学物質対策の実務者を対象とした化学物質対策手法等に関する講習を実施している。今回の講習では、日本側から、化学物質審査規制法の概要、新規化学物質の審査の状況、スクリーニング評価やリスク評価の状況、水俣条約に関する取組等について紹介。ベトナム側からは、化学物質管理に関する最新の状況及びPRTR制度の導入計画等について紹介がなされた。これらを踏まえ、両国の化学物質対策について活発な意見交換及び情報交換がなされ、ベトナムにおける化学物質対策能力の向上に向け、今後とも二国間で引き続き連携していくことを確認した。また、今後の同分野における両国環境省の協力の工程表(案)について意見交換を行い、早期の策定を目指すことを確認したという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 健康・化学物質 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 水俣条約、化学物質、環境省、ベトナム、アジア、化学物質審査規制法、PRTR、施策、リスク評価、適正管理 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 93972 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2017/03/08 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=20974 |
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