新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、ポーランド共和国エネルギー省と、スマートグリッド実証事業に関する基本協定書を締結した。ポーランドでは、再生可能エネルギー比率を2020年に15%まで引き上げることを計画しており、風力発電の導入量を2020年に6600MWに拡大させる目標を掲げている。今回締結した協定書は、日本の系統安定化技術と蓄電技術を活用し、電力系統の安定運用を実現しつつ、送配電線設備投資を抑制しながらEU内の目標である再生可能エネルギーの導入拡大を後押しするスマートグリッド実証事業を実施するもの。実証事業の実施に当たって、NEDOは、(株)日立製作所、日立化成(株)、(株)三井住友銀行の3社と委託契約を結び、3社はポーランドの配電・発電会社と協定附属書を締結した。事業期間は3年半の予定で、系統安定化システムやハイブリッド蓄電システムの構築を図るという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) ニュースリリース 【オンライン情報源2】 (株)日立製作所 ニュースリリース 【オンライン情報源3】 日立化成(株) ニュースリリース 【オンライン情報源4】 (株)三井住友銀行 ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | NEDO、ポーランドでスマートグリッド実証事業を開始 |
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日付1 |
刊行日: 2017/03/17 |
要約 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、ポーランド共和国エネルギー省と、スマートグリッド実証事業に関する基本協定書を締結した。ポーランドでは、再生可能エネルギー比率を2020年に15%まで引き上げることを計画しており、風力発電の導入量を2020年に6600MWに拡大させる目標を掲げている。今回締結した協定書は、日本の系統安定化技術と蓄電技術を活用し、電力系統の安定運用を実現しつつ、送配電線設備投資を抑制しながらEU内の目標である再生可能エネルギーの導入拡大を後押しするスマートグリッド実証事業を実施するもの。実証事業の実施に当たって、NEDOは、(株)日立製作所、日立化成(株)、(株)三井住友銀行の3社と委託契約を結び、3社はポーランドの配電・発電会社と協定附属書を締結した。事業期間は3年半の予定で、系統安定化システムやハイブリッド蓄電システムの構築を図るという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 風力発電、再生可能エネルギー、新エネルギー・産業技術総合開発機構、NEDO、実証、ポーランド、蓄電、スマートグリッド、系統安定化 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 94078 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2017/03/23 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=21061 |
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