環境省は、「ニホンウナギの生息地保全の考え方(案)」について、平成29年2月16日から3月17日までの間、パブリックコメントを実施した。同案は、ニホンウナギの個体数が1960年から70年代と比較すると、大きく減少しており、河川や沿岸域等の生息環境の変化が個体数の減少要因の一つとなっていると考えられることを踏まえ、ニホンウナギが生息する河川や沿岸域等の保全や管理に携わる機会があると考えられる各主体に対して、ニホンウナギの保全の基本的な考え方と技術的な手法の例を示すことで、今後、ニホンウナギの生息地保全を行う際の参考となるよう取りまとめたもの。提出された意見は61件(19通)で、それらの意見の概要及び対応方針については、「『ニホンウナギの生息地保全の考え方』に関する意見の募集結果について」として公表された。
資料1(ニホンウナギの生息地保全の考え方(案))、
資料2(ニホンウナギの生息地保全の考え方(案)(概要))、
資料3(意見提出様式)
情報源 |
【オンライン情報源1】 「ニホンウナギの生息地保全の考え方(案)」に関する意見の募集(パブリックコメント)について(環境省) 【オンライン情報源2】 「ニホンウナギの生息地保全の考え方」に関する意見の募集(パブリックコメント)について(電子政府の総合窓口e-Gov) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 「ニホンウナギの生息地保全の考え方(案)」に関する意見募集 |
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日付1 |
刊行日: 2017/02/16 |
日付2 |
改訂日: 2017/03/31 |
要約 |
環境省は、「ニホンウナギの生息地保全の考え方(案)」について、平成29年2月16日から3月17日までの間、パブリックコメントを実施した。同案は、ニホンウナギの個体数が1960年から70年代と比較すると、大きく減少しており、河川や沿岸域等の生息環境の変化が個体数の減少要因の一つとなっていると考えられることを踏まえ、ニホンウナギが生息する河川や沿岸域等の保全や管理に携わる機会があると考えられる各主体に対して、ニホンウナギの保全の基本的な考え方と技術的な手法の例を示すことで、今後、ニホンウナギの生息地保全を行う際の参考となるよう取りまとめたもの。提出された意見は61件(19通)で、それらの意見の概要及び対応方針については、「『ニホンウナギの生息地保全の考え方』に関する意見の募集結果について」として公表された。 資料1(ニホンウナギの生息地保全の考え方(案))、 資料2(ニホンウナギの生息地保全の考え方(案)(概要))、 資料3(意見提出様式) |
目的 | パブリックコメントの情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | 政策・法令:パブリックコメント |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 干潟、絶滅危惧種、予防原則、生息地保全、個体群、ニホンウナギ、河川、レッドリスト、生態系、生物多様性、湖沼、魚道、順応的管理、モニタリング |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
範囲情報-時間要素 |
【時間範囲】 【期間の始まり】2017/02/16 【期間の終わり】2017/03/17 |
ファイル識別子 | 94520 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | パブリックコメント |
日付 | 2018/01/15 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |