「光化学オキシダント調査検討会報告書」は、平成25年度に取りまとめられた報告書を踏まえて、平成26年度~平成28年度の光化学オキシダント調査検討会において実施した、次の2点を目的とした調査検討の結果を取りまとめたもの。(1)日本の光化学オキシダント(Ox)濃度の長期トレンドに影響を及ぼす3つの要因(固定蒸発発生源のVOC排出量削減、越境大気汚染増加、一酸化窒素(NO)タイトレーション効果)について、それぞれの寄与の程度を、シミュレーションモデルを用いて明らかにすること、(2)(1)で構築したシミュレーションモデルを用いて、これまでの光化学オキシダント対策の効果検証や、前駆物質排出量削減の感度解析等から、今後のさらなるOx濃度低減対策に資する知見を得ること。本報告書は、今後、光化学オキシダントの原因物質の排出抑制対策の検討などに活用される。
情報源 |
【オンライン情報源1】 光化学オキシダント調査検討会報告書の公表について(環境省) |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 光化学オキシダント調査検討会報告書 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2017/03/30 |
要約 | 「光化学オキシダント調査検討会報告書」は、平成25年度に取りまとめられた報告書を踏まえて、平成26年度~平成28年度の光化学オキシダント調査検討会において実施した、次の2点を目的とした調査検討の結果を取りまとめたもの。(1)日本の光化学オキシダント(Ox)濃度の長期トレンドに影響を及ぼす3つの要因(固定蒸発発生源のVOC排出量削減、越境大気汚染増加、一酸化窒素(NO)タイトレーション効果)について、それぞれの寄与の程度を、シミュレーションモデルを用いて明らかにすること、(2)(1)で構築したシミュレーションモデルを用いて、これまでの光化学オキシダント対策の効果検証や、前駆物質排出量削減の感度解析等から、今後のさらなるOx濃度低減対策に資する知見を得ること。本報告書は、今後、光化学オキシダントの原因物質の排出抑制対策の検討などに活用される。 |
目的 | 白書・報告書の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 大気環境 |
種別 | 政策・法令:白書・報告書 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 前駆物質、光化学オキシダント、VOC、NOx、オゾン、越境大気汚染、窒素、NOタイトレーション効果、大気汚染、二酸化窒素 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 94612 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 白書・報告書 |
日付 | 2017/05/26 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |