中央環境審議会地球環境部会(第121回)は、平成26年6月25日(水)、TPKガーデンシティ永田町HALL1Aで開催された。主な議題は次のとおり。(1)第四次環境基本計画「地球温暖化に対する取組」の点検について、(2)気候変動影響評価等小委員会の中間報告について、(3)IPCC第5次評価報告書の報告について、(4)最近の地球温暖化対策の状況について。
議題1では、事務局から第四次環境基本計画の第2回点検(平成26年)の進め方(案)、また、重点分野「地球温暖化に関する取組」の点検スケジュール(案)及び重点検討項目(案)について説明があり、概ね案のとおり作業を進めていくこととした。議題2では、気候変動による将来影響報告と今後の課題に関する中間報告書について、報告の目的、検討内容及び今後の課題等について報告があった。議題3では、事務局からIPCC第5次評価報告書の概要について説明があった。議題4では、最近の地球温暖化対策の状況について説明があり、2015年のCOP21での採択・合意に向け、2020年以降の温室効果ガス排出削減の新たな枠組みについて国際交渉が進められているとした。なお、配付資料は次のとおり。
資料(地球環境部会委員名簿)、
資料1-1(第四次環境基本計画の第2回点検(平成26年)の進め方について)、
資料1-2(第四次環境基本計画「地球温暖化に関する取組」の点検について(案))、
資料1-3(重点点検項目(案))、
資料2(日本における気候変動による将来影響の報告と今後の課題について(中間報告))、
資料3(IPCC第5次評価報告書について)、
資料4(最近の地球温暖化対策の状況について)、
参考1(第四次環境基本計画重点分野「地球温暖化に関する取組」(抜粋))、
参考2-1(気候変動影響評価等小委員会の趣旨等)、
参考2-2(中環審地球環境部会気候変動影響評価等小委員会委員名簿)、
参考3-1(IPCC第5次評価報告書第1作業部会の公表について)、
参考3-2(IPCC気候変動2013自然科学的根拠要約)、
参考3-3(IPCC第5次評価報告書第2作業部会報告書の公表について)、
参考3-4(IPCC気候変動2014影響・適応・脆弱性要約)、
参考3-5(IPCC第5次評価報告書第3作業部会報告書の公表)、
参考3-6(IPCC気候変動2014気候変動の緩和策要約)
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 地球環境部会(第121回)議事次第・資料(環境省) 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 地球環境部会(第121回)議事録(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 地球環境部会(第121回) |
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日付1 |
刊行日: 2014/06/25 |
要約 |
中央環境審議会地球環境部会(第121回)は、平成26年6月25日(水)、TPKガーデンシティ永田町HALL1Aで開催された。主な議題は次のとおり。(1)第四次環境基本計画「地球温暖化に対する取組」の点検について、(2)気候変動影響評価等小委員会の中間報告について、(3)IPCC第5次評価報告書の報告について、(4)最近の地球温暖化対策の状況について。 議題1では、事務局から第四次環境基本計画の第2回点検(平成26年)の進め方(案)、また、重点分野「地球温暖化に関する取組」の点検スケジュール(案)及び重点検討項目(案)について説明があり、概ね案のとおり作業を進めていくこととした。議題2では、気候変動による将来影響報告と今後の課題に関する中間報告書について、報告の目的、検討内容及び今後の課題等について報告があった。議題3では、事務局からIPCC第5次評価報告書の概要について説明があった。議題4では、最近の地球温暖化対策の状況について説明があり、2015年のCOP21での採択・合意に向け、2020年以降の温室効果ガス排出削減の新たな枠組みについて国際交渉が進められているとした。なお、配付資料は次のとおり。 資料(地球環境部会委員名簿)、 資料1-1(第四次環境基本計画の第2回点検(平成26年)の進め方について)、 資料1-2(第四次環境基本計画「地球温暖化に関する取組」の点検について(案))、 資料1-3(重点点検項目(案))、 資料2(日本における気候変動による将来影響の報告と今後の課題について(中間報告))、 資料3(IPCC第5次評価報告書について)、 資料4(最近の地球温暖化対策の状況について)、 参考1(第四次環境基本計画重点分野「地球温暖化に関する取組」(抜粋))、 参考2-1(気候変動影響評価等小委員会の趣旨等)、 参考2-2(中環審地球環境部会気候変動影響評価等小委員会委員名簿)、 参考3-1(IPCC第5次評価報告書第1作業部会の公表について)、 参考3-2(IPCC気候変動2013自然科学的根拠要約)、 参考3-3(IPCC第5次評価報告書第2作業部会報告書の公表について)、 参考3-4(IPCC気候変動2014影響・適応・脆弱性要約)、 参考3-5(IPCC第5次評価報告書第3作業部会報告書の公表)、 参考3-6(IPCC気候変動2014気候変動の緩和策要約) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 京都議定書、リスクマネジメント、UNFCCC、再生可能エネルギー、京都メカニズム、気候変動枠組条約、国内排出量取引制度、地球温暖化、気候変動、CO2、途上国、環境基本計画、JCM、温室効果ガス、バイオマス、中央環境審議会 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 94691 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2017/05/12 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |