委員の辞任に伴いその補欠として、酒井庸行委員(自民)、北村経夫委員(自民)、石上俊雄委員(民主)が選任された。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び災害対策基本法の一部を改正する法律案の審査のため、政府参考人として環境大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長外3名の出席を求め、質疑を行った。
水岡委員(民主)、清水委員(維新)、市田委員(共産)、水野委員(無所属)が質問に立ち、ごみ収集の委託状況と廃棄物処理の環境省の対応について、沖縄県議会が審議を行っている埋立てによる特定外来種の侵入防止を目的とした県外土砂規制条例について、発災後の廃棄物発生量の把握について、仮置場の確保について、災害対策として国が進める廃棄物処理施設整備による地方自治体及び住民への負担について、ガス化溶融炉の推奨について等の質疑が行われた。質疑終局後、本案採決を行った結果、全会一致で原案のとおり可決された。また、自民、民主、公明、維新、共産及び無所属の共同提案により、本案に附帯決議すべしとの動議が提出され、代表して水岡委員(民主)よりその趣旨説明があった。採決の結果、全会一致で本案に対する附帯決議とした。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第189回国会 参議院環境委員会第11号会議録(国立国会図書館・国会会議録検索システム) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第189回国会 参議院環境委員会 第11号 平成27年7月9日(木曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2015/07/09 |
要約 |
委員の辞任に伴いその補欠として、酒井庸行委員(自民)、北村経夫委員(自民)、石上俊雄委員(民主)が選任された。 廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び災害対策基本法の一部を改正する法律案の審査のため、政府参考人として環境大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長外3名の出席を求め、質疑を行った。 水岡委員(民主)、清水委員(維新)、市田委員(共産)、水野委員(無所属)が質問に立ち、ごみ収集の委託状況と廃棄物処理の環境省の対応について、沖縄県議会が審議を行っている埋立てによる特定外来種の侵入防止を目的とした県外土砂規制条例について、発災後の廃棄物発生量の把握について、仮置場の確保について、災害対策として国が進める廃棄物処理施設整備による地方自治体及び住民への負担について、ガス化溶融炉の推奨について等の質疑が行われた。質疑終局後、本案採決を行った結果、全会一致で原案のとおり可決された。また、自民、民主、公明、維新、共産及び無所属の共同提案により、本案に附帯決議すべしとの動議が提出され、代表して水岡委員(民主)よりその趣旨説明があった。採決の結果、全会一致で本案に対する附帯決議とした。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】参議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】参議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境影響評価、埋立て、ごみ焼却施設、災害対策基本法、液状化、放射性物質、一般廃棄物、廃棄物の処理及び清掃に関する法律、焼却灰、飛灰、廃棄物、放射性廃棄物、外来種、ダイオキシン、溶融炉、最終処分場、東日本大震災、環境アセスメント、再生利用、指定廃棄物、リサイクル |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 94775 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 参議院環境委員会 |
日付 | 2017/05/18 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |