委員の辞任に伴いその補欠として、長浜博行委員(民主)、鴻池祥肇委員(自民)、山下雄平委員(自民)が選任された。
瀬戸内海環境保全特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、政府参考人として環境省水・大気環境局長外2名の出席を求め、質疑を行った。
市田委員(共産)、水野委員(無所属)が質問に立ち、瀬戸内海環境保全特別措置法施行(1974年)以降に埋め立てた面積について、環境省及び国土交通省による未利用地等の実態把握の必要性について、水質汚濁に関する環境基準について、栄養塩類の減少が水産資源に与える影響について等の質疑が行われた。質疑終局後、本案採決を行った結果、全会一致で原案のとおり可決された。なお、審査報告書の作成については、委員長に一任された。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第189回国会 参議院環境委員会第13号会議録(国立国会図書館・国会会議録検索システム) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第189回国会 参議院環境委員会 第13号 平成27年8月27日(木曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2015/08/27 |
要約 |
委員の辞任に伴いその補欠として、長浜博行委員(民主)、鴻池祥肇委員(自民)、山下雄平委員(自民)が選任された。 瀬戸内海環境保全特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、政府参考人として環境省水・大気環境局長外2名の出席を求め、質疑を行った。 市田委員(共産)、水野委員(無所属)が質問に立ち、瀬戸内海環境保全特別措置法施行(1974年)以降に埋め立てた面積について、環境省及び国土交通省による未利用地等の実態把握の必要性について、水質汚濁に関する環境基準について、栄養塩類の減少が水産資源に与える影響について等の質疑が行われた。質疑終局後、本案採決を行った結果、全会一致で原案のとおり可決された。なお、審査報告書の作成については、委員長に一任された。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】参議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】参議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 総量削減、水質汚濁防止法、生態系、生物多様性、瀬戸内海、瀬戸内海環境保全特別措置法、栄養塩、環境基準、水質汚濁、埋立て、干潟、藻場、総量規制 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 95105 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 参議院環境委員会 |
日付 | 2017/02/17 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |