委員の辞任に伴いその補欠として、紙智子委員(共産)が選出された。
福島復興再生特別措置法案を議題とし、質疑を行った。小熊委員(みんな)、吉田委員(社民)、荒井委員(新党改革)が質問に立ち、除染、風評被害、医療費制度に係る取組、健康管理調査について等の質疑が行われた。質疑終局後、まず、福島復興再生特別措置法案の採決を行った結果、全会一致で原案のとおり可決された。また、民主党・新緑風会、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会、公明党、みんなの党、日本共産党、社会民主党・護憲連合、国民新党及び新党改革の共同提案により、附帯決議案が提出され、代表して森委員(自民)よりその趣旨説明があった。採決の結果、全会一致で本案に対し附帯決議とすることが決定した。なお、審議報告書の作成については、委員長に一任されることとした。続いて、森委員(自民)より平成二十三年東京電力原子力事故による被害からの子どもの保護の推進に関する法律案及び谷岡委員(みどり)より東京電力原子力事故の被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律案について、それぞれ趣旨説明があった。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第180回国会 参議院東日本大震災復興特別委員会 第6号会議録(国立国会図書館・国会議事録検索システム) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第180回国会 参議院東日本大震災復興特別委員会 第6号 平成24年3月29日(木曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2012/03/29 |
要約 |
委員の辞任に伴いその補欠として、紙智子委員(共産)が選出された。 福島復興再生特別措置法案を議題とし、質疑を行った。小熊委員(みんな)、吉田委員(社民)、荒井委員(新党改革)が質問に立ち、除染、風評被害、医療費制度に係る取組、健康管理調査について等の質疑が行われた。質疑終局後、まず、福島復興再生特別措置法案の採決を行った結果、全会一致で原案のとおり可決された。また、民主党・新緑風会、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会、公明党、みんなの党、日本共産党、社会民主党・護憲連合、国民新党及び新党改革の共同提案により、附帯決議案が提出され、代表して森委員(自民)よりその趣旨説明があった。採決の結果、全会一致で本案に対し附帯決議とすることが決定した。なお、審議報告書の作成については、委員長に一任されることとした。続いて、森委員(自民)より平成二十三年東京電力原子力事故による被害からの子どもの保護の推進に関する法律案及び谷岡委員(みどり)より東京電力原子力事故の被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律案について、それぞれ趣旨説明があった。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】参議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】参議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 健康・化学物質 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 中間処理、最終処分場、放射線、原発、放射性物質、放射能、原子力発電所、東日本大震災、モニタリング、再生可能エネルギー、リスク管理 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 95281 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 議会 |
日付 | 2017/06/23 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |