理事の補欠選任について、委員長により近藤昭一委員（民主）が指名された。
まず、吉田復興副大臣及び若泉復興大臣政務官より、就任の挨拶があった。次に、参議院提出、東京電力原子力事故による被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律案を議題とし、谷岡参議院議員からその趣旨説明があった。太田委員(民主)、吉野委員(自民)、高木委員(公明)、高橋委員(共産)等が質問に立ち、支援対象地域の設定、家族と離れて暮らす子どもに対する支援施策、医療費の無料化及び減免、基本方針の閣議決定、本法案における被災者の範囲、支援対象地域の認定基準の決定方法、放射性物質のモニタリング、避難指示解除準備区域の策定における基準、本法案における補償を伴う移住の権利の明確化について等の質疑を行った。質疑終局後、採決が行われ、原案のとおり可決された。本法律案に関する委員会報告書の作成については、委員長に一任された。
| 情報源 |
【オンライン情報源1】 第180回国会 衆議院東日本大震災復興特別委員会 第7号会議録（国立国会図書館・国会会議録検索システム） |
|---|---|
| 配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
| タイトル | 第180回国会 衆議院東日本大震災復興特別委員会 第7号 平成24年6月19日（火曜日） |
|---|---|
| 日付1 |
刊行日: 2012/06/19 |
| 要約 |
理事の補欠選任について、委員長により近藤昭一委員（民主）が指名された。 まず、吉田復興副大臣及び若泉復興大臣政務官より、就任の挨拶があった。次に、参議院提出、東京電力原子力事故による被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律案を議題とし、谷岡参議院議員からその趣旨説明があった。太田委員(民主)、吉野委員(自民)、高木委員(公明)、高橋委員(共産)等が質問に立ち、支援対象地域の設定、家族と離れて暮らす子どもに対する支援施策、医療費の無料化及び減免、基本方針の閣議決定、本法案における被災者の範囲、支援対象地域の認定基準の決定方法、放射性物質のモニタリング、避難指示解除準備区域の策定における基準、本法案における補償を伴う移住の権利の明確化について等の質疑を行った。質疑終局後、採決が行われ、原案のとおり可決された。本法律案に関する委員会報告書の作成については、委員長に一任された。 |
| 目的 | 国会議事録 |
| 状態 | 完成 |
| 問合せ先（識別情報）1 |
【組織名】衆議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】衆議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
| 分野 | 環境総合 |
| 種別 | 政策・法令:議会 |
| 場所 | アジア:日本 |
| キーワード | 閾値、放射線、原発、放射性物質、除染、モニタリング、放射能、東日本大震災、原子力発電所、河川 |
| 言語1 | 日本語 |
| 文字集合1 | shiftJIS |
| 主題分類 | 環境 |
| ファイル識別子 | 95402 |
|---|---|
| 言語 | 日本語 |
| 文字集合 | |
| 親識別子 | |
| 階層レベル | 非地理データ集合 |
| 階層レベル名 | 議会 |
| 日付 | 2017/06/28 |
| メタデータ標準の名称 | JMP |
| メタデータ標準の版 | 2.0 |
