第183回国会 衆議院東日本大震災復興特別委員会 第9号 平成25年6月13日(木曜日)

はじめに、東日本大震災の復旧・復興状況等の調査のため、福島県、岩手県及び宮城県にそれぞれ派遣された委員を代表して、菅家委員(自民)、黄川田委員(民主)、伊藤委員(自民)が調査報告を行った。
次に、東日本大震災復興の総合的対策に関する調査のため、政府参考人として復興長統括官外23人の出席を求め、質疑を行った。
大久保員(自民)、小林委員(自民)、瀬戸委員(自民)、福田委員(民主)等が質問に立ち、農水産物等の出荷制限の基準設定の経緯、放射能の影響による屋外活動自粛等から起こる子どもの体力低下や生活習慣病の増加、被災自治体の人的支援、被災地の労働力確保、液状化対策の推進、防災集団移転促進事業計画の進捗状況、指定廃棄物の最終処分場整備の検討状況、高台移転のための用地取得の取組、子ども・被災者支援法の定める基本方針の策定、教育復興ビジョン、復興予算の流用問題、復興推進委員会の中間とりまとめ等について、質疑を行った。

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