福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出)の審査のため、政府参考人として復興庁統括官外12名の出席を求め、説明を聴取した。
橋本委員(自民)、勝沼委員(自民)、真山委員(公明)、黄川田委員(民主)等が質問に立ち、復興事業のうち建設業者への支払い条件等の見直し、復興期間後期5年の復興予算、「福島浜通りロボット実証区域」の取組状況、福島第一原発における汚染水の外洋流出への対応、帰還困難区域の瓦れき処理の方針、除去土壌残土の扱い、公営住宅への入居円滑化制度、就労不能損害への賠償等について質疑を行った。質疑終局後、採決を行い全会一致で原案のとおり可決された。また、亀岡委員外3名(自民、民主、維新、公明)より、本案に対する附帯決議案が提出され、代表して金子委員(民主)より趣旨説明があった。採決の結果、全会一致で本案に対し附帯決議を付することがとした。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第189回国会 衆議院東日本大震災復興特別委員会第4号会議録(国立国会図書館・国会会議録検索システム) 【オンライン情報源2】 第189回国会4月2日震災復興委員会ニュース(衆議院)(PDF 310KB) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
配布形式2 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
タイトル | 第189回国会 衆議院東日本大震災復興特別委員会 第4号 平成27年4月2日(木曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2015/04/02 |
要約 |
福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出)の審査のため、政府参考人として復興庁統括官外12名の出席を求め、説明を聴取した。 橋本委員(自民)、勝沼委員(自民)、真山委員(公明)、黄川田委員(民主)等が質問に立ち、復興事業のうち建設業者への支払い条件等の見直し、復興期間後期5年の復興予算、「福島浜通りロボット実証区域」の取組状況、福島第一原発における汚染水の外洋流出への対応、帰還困難区域の瓦れき処理の方針、除去土壌残土の扱い、公営住宅への入居円滑化制度、就労不能損害への賠償等について質疑を行った。質疑終局後、採決を行い全会一致で原案のとおり可決された。また、亀岡委員外3名(自民、民主、維新、公明)より、本案に対する附帯決議案が提出され、代表して金子委員(民主)より趣旨説明があった。採決の結果、全会一致で本案に対し附帯決議を付することがとした。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】衆議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】衆議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 除染、原発、東日本大震災、放射線、残土、復興 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 96167 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 衆議院東日本大震災復興特別委員会 |
日付 | 2017/08/22 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |