産業構造審議会産業技術環境分科会廃棄物・リサイクル小委員会容器包装リサイクルワーキンググループ(第18回)/中央環境審議会循環型社会部会容器包装の3R推進に関する小委員会(第15回)(第15回合同会合)は、平成28年1月20日(水)、大手町サンスカイルームA室で開催された。主な議題は次のとおり。(1)分別収集・選別保管及び分別排出について、(2)再商品化及びその他の論点(ペットボトルの循環利用、指定法人の在り方)について。
議題1では、事務局より資料2を基に、分別収集・選別保管及び分別排出について説明があった。質疑において、合理化拠出金のよりよい使用法や分配方法の検討を求める意見や、リサイクル産業の発展のために再生ペレットの規格化を求める意見等が出された。議題2では、事務局より資料2及び3を基に、再商品化及びその他の論点(ペットボトルの循環利用、指定法人の在り方)について説明があった。質疑において、排出者である消費者への広報において、積極的に若い人向けの普及啓発が必要ではないかという意見等が出された。次回は、合同会合の報告書の取りまとめに向けた議論を行うとした。なお、配付資料は次のとおり。
資料1(委員名簿)、
資料2(分別収集・選別保管及び分別排出について)、
資料3(再商品化及びその他の論点について)、
参考資料1(容器包装リサイクル制度を取り巻く現状と今後の検討の方向性)、
参考資料2(分別収集・選別保管及び分別排出に関する状況(第11回参考資料1))、
参考資料3(容器包装廃棄物の分別収集・選別保管費用に関する調査結果(第11回参考資料2))、
参考資料4(プラスチック製容器包装の分別収集・選別保管・再商品化等に関する状況(第12回参考資料1))、
参考資料5(プラスチック製容器包装の再商品化に係る入札制度の概要(第12回参考資料2))、
参考資料6(ペットボトルの循環利用及び指定法人のあり方に関する状況(第13回参考資料1))、
参考資料7(プラスチック製容器包装の再商品化に関する現状(第13回参考資料2))、
参考資料8(パブリックコメントの結果(分別収集・選別保管、分別排出、再商品化、指定法人のあり方・ペットボトルの循環利用、その他))、
参考資料9(食品容器包装リサイクルに関する懇談会とりまとめ)、
参考資料10(石川雅紀委員「容リ法見直し合同会合第15回に向けての意見メモ」)、
参考資料11(織朱實委員「容器包装リサイクル法見直しに向けての検討」)、
参考資料12(古塩秀一委員「店頭回収等の活用による収集ルートの多様化について」)、
参考資料13(中井八千代委員「容器包装リサイクルの数値目標の設定を求める要望書」)、
参考資料14(森本廣委員「容器包装リサイクル法の見直しに関する要望」)
情報源 |
【オンライン情報源1】 産業構造審議会 産業技術環境分科会 廃棄物・リサイクル小委員会 容器包装リサイクルワーキンググループ(第18回)/中央環境審議会 循環型社会部会 容器包装の3R推進に関する小委員会(第15回)(第15回合同会合)議事次第・資料(環境省) 【オンライン情報源2】 産業構造審議会 産業技術環境分科会 廃棄物・リサイクル小委員会 容器包装リサイクルワーキンググループ(第18回)/中央環境審議会 循環型社会部会 容器包装の3R推進に関する小委員会(第15回)(第15回合同会合)議事録(環境省) 【オンライン情報源3】 産業構造審議会 産業技術環境分科会 廃棄物・リサイクル小委員会 容器包装リサイクルワーキンググループ(第18回)配布資料(経済産業省) 【オンライン情報源4】 産業構造審議会 産業技術環境分科会 廃棄物・リサイクル小委員会 容器包装リサイクルWG/中央環境審議会 循環型社会部会 容器包装の3R推進に関する小委員会(第15回合同会合)議事録(経済産業省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
配布形式2 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
タイトル | 産業構造審議会 産業技術環境分科会 廃棄物・リサイクル小委員会 容器包装リサイクルワーキンググループ(第18回)/中央環境審議会 循環型社会部会 容器包装の3R推進に関する小委員会(第15回)(第15回合同会合) |
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日付1 |
刊行日: 2016/01/20 |
要約 |
産業構造審議会産業技術環境分科会廃棄物・リサイクル小委員会容器包装リサイクルワーキンググループ(第18回)/中央環境審議会循環型社会部会容器包装の3R推進に関する小委員会(第15回)(第15回合同会合)は、平成28年1月20日(水)、大手町サンスカイルームA室で開催された。主な議題は次のとおり。(1)分別収集・選別保管及び分別排出について、(2)再商品化及びその他の論点(ペットボトルの循環利用、指定法人の在り方)について。 議題1では、事務局より資料2を基に、分別収集・選別保管及び分別排出について説明があった。質疑において、合理化拠出金のよりよい使用法や分配方法の検討を求める意見や、リサイクル産業の発展のために再生ペレットの規格化を求める意見等が出された。議題2では、事務局より資料2及び3を基に、再商品化及びその他の論点(ペットボトルの循環利用、指定法人の在り方)について説明があった。質疑において、排出者である消費者への広報において、積極的に若い人向けの普及啓発が必要ではないかという意見等が出された。次回は、合同会合の報告書の取りまとめに向けた議論を行うとした。なお、配付資料は次のとおり。 資料1(委員名簿)、 資料2(分別収集・選別保管及び分別排出について)、 資料3(再商品化及びその他の論点について)、 参考資料1(容器包装リサイクル制度を取り巻く現状と今後の検討の方向性)、 参考資料2(分別収集・選別保管及び分別排出に関する状況(第11回参考資料1))、 参考資料3(容器包装廃棄物の分別収集・選別保管費用に関する調査結果(第11回参考資料2))、 参考資料4(プラスチック製容器包装の分別収集・選別保管・再商品化等に関する状況(第12回参考資料1))、 参考資料5(プラスチック製容器包装の再商品化に係る入札制度の概要(第12回参考資料2))、 参考資料6(ペットボトルの循環利用及び指定法人のあり方に関する状況(第13回参考資料1))、 参考資料7(プラスチック製容器包装の再商品化に関する現状(第13回参考資料2))、 参考資料8(パブリックコメントの結果(分別収集・選別保管、分別排出、再商品化、指定法人のあり方・ペットボトルの循環利用、その他))、 参考資料9(食品容器包装リサイクルに関する懇談会とりまとめ)、 参考資料10(石川雅紀委員「容リ法見直し合同会合第15回に向けての意見メモ」)、 参考資料11(織朱實委員「容器包装リサイクル法見直しに向けての検討」)、 参考資料12(古塩秀一委員「店頭回収等の活用による収集ルートの多様化について」)、 参考資料13(中井八千代委員「容器包装リサイクルの数値目標の設定を求める要望書」)、 参考資料14(森本廣委員「容器包装リサイクル法の見直しに関する要望」) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】経済産業省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8901 日本 東京都千代田区霞ヶ関1-3-1 【E-mail】 【オンライン情報源】経済産業省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア |
キーワード | CO2、容器包装リサイクル法、マテリアルリサイクル、3R、容リ法、循環型社会、ペレット、再生利用、水平リサイクル、紙製容器包装、リサイクル、EPR、一般廃棄物、グリーン購入、拡大生産者責任、熱回収、再商品化、容器包装、分別収集、ペットボトル、プラスチック製容器包装、環境配慮設計、環境負荷、ケミカルリサイクル |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 96480 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2018/03/26 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |