熊本大学は、平成30年2月から、熊本県や地元企業などと共にEVバス(電気バス)の運行実証を行うと発表した。同大学は、環境省の委託プロジェクト「EVバス、トラックの普及拡大を可能とする大型車用EVシステム技術開発」に取り組んでいる。今回、乗用車EVの量産技術を用いて、大容量並列バッテリーシステム(電力容量:120kWh)や高出力モーターシステム(出力:190kW)などを搭載した実証試験車を完成させた。車両設計製造技術の開発を担当する熊本県の企業など3社と連携して、九州産交バス(株)の営業路線において、運転性能、快適性能、冷暖房性能などの車両性能や、充電、電費などのバス会社の運用性能の評価を行う予定。熊本県も、EVバス導入政策や実証試験計画に関与し、平成31年3月まで実証試験を継続するという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 熊本大学 お知らせ 【オンライン情報源2】 熊本大学 プレスリリース(PDF:446KB) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | 熊本大など、産官学で開発したEVバスの社会実装を目指した取組を発表 |
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日付1 |
刊行日: 2017/12/05 |
要約 | 熊本大学は、平成30年2月から、熊本県や地元企業などと共にEVバス(電気バス)の運行実証を行うと発表した。同大学は、環境省の委託プロジェクト「EVバス、トラックの普及拡大を可能とする大型車用EVシステム技術開発」に取り組んでいる。今回、乗用車EVの量産技術を用いて、大容量並列バッテリーシステム(電力容量:120kWh)や高出力モーターシステム(出力:190kW)などを搭載した実証試験車を完成させた。車両設計製造技術の開発を担当する熊本県の企業など3社と連携して、九州産交バス(株)の営業路線において、運転性能、快適性能、冷暖房性能などの車両性能や、充電、電費などのバス会社の運用性能の評価を行う予定。熊本県も、EVバス導入政策や実証試験計画に関与し、平成31年3月まで実証試験を継続するという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】熊本大学 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】熊本大学 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】熊本県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】熊本県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 実証、熊本県、産官学、電気バス、熊本大学、EVバス、九州産交バス |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 97606 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/01/22 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=23093 |
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