はじめに、福島県における放射性物質汚染対策等に関する実情調査について、参加委員を代表して赤澤委員長から概要の報告があった。続いて、環境の基本施策に関する調査のため、政府参考人として内閣府大臣官房審議官外14名の出席を求め、質疑を行った。
升田委員(民維ク)、松田委員(民維ク)、福田委員(民維ク)、田島委員(民維ク)等が質問に立ち、ホタテ貝養殖において陸揚げされた残さの処分に関係するロンドン条約九六年議定書の規定内容、地球温暖化対策に係る省エネ施策、原子力規制庁が作成した「安定ヨウ素剤の配布・服用に当たって」のガイドライン、国立公園の保護等を実施するレンジャーの増員・業務環境整備等に関する取組、海洋ごみとしての影響が懸念されているマイクロビーズの除去の対応方針、栃木県宇都宮市における東西基幹交通(LRT)の運行計画、九州電力川内原子力発電所の再稼働後の免震重要棟建設撤回に伴う避難計画の再計画の必要性、富岡町、双葉町、浪江町における除染及び指定廃棄物の処理の進捗状況等について質疑を行った。次に、「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案」(内閣提出第40号)を議題とし、丸川環境大臣が提案理由及び内容の概要の説明があった。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第190回国会 衆議院環境委員会第5号会議録(国立国会図書館・国会会議録検索システム) 【オンライン情報源2】 第190回国会3月25日環境委員会ニュース(衆議院)(PDF 184KB) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
配布形式2 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
タイトル | 第190回国会 衆議院環境委員会 第5号 平成28年3月25日(金曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2016/03/25 |
要約 |
はじめに、福島県における放射性物質汚染対策等に関する実情調査について、参加委員を代表して赤澤委員長から概要の報告があった。続いて、環境の基本施策に関する調査のため、政府参考人として内閣府大臣官房審議官外14名の出席を求め、質疑を行った。 升田委員(民維ク)、松田委員(民維ク)、福田委員(民維ク)、田島委員(民維ク)等が質問に立ち、ホタテ貝養殖において陸揚げされた残さの処分に関係するロンドン条約九六年議定書の規定内容、地球温暖化対策に係る省エネ施策、原子力規制庁が作成した「安定ヨウ素剤の配布・服用に当たって」のガイドライン、国立公園の保護等を実施するレンジャーの増員・業務環境整備等に関する取組、海洋ごみとしての影響が懸念されているマイクロビーズの除去の対応方針、栃木県宇都宮市における東西基幹交通(LRT)の運行計画、九州電力川内原子力発電所の再稼働後の免震重要棟建設撤回に伴う避難計画の再計画の必要性、富岡町、双葉町、浪江町における除染及び指定廃棄物の処理の進捗状況等について質疑を行った。次に、「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案」(内閣提出第40号)を議題とし、丸川環境大臣が提案理由及び内容の概要の説明があった。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】衆議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】衆議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 地球温暖化、地中熱、国立公園、廃棄物、ポリ塩化ビフェニル、除染、原子力発電所、原子力規制庁、ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法、放射性物質、指定廃棄物、ヨウ素 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 97649 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 衆議院環境委員会 |
日付 | 2017/12/14 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |