環境省は、平成29年12月4日から6日にケニアのナイロビで開催された「第3回国連環境総会(UNEA3)」の結果を公表した。UNEAは、国連環境計画(UNEP)の意思決定機関であり、原則2年に1回開催される国際会議。2012年の国連持続可能な開発会議(リオ+20)において、UNEPの強化策として、これまで58か国の理事国で構成されていた管理理事会に代わり、すべての国が参加する国連環境総会を開催することとされた。今回の会合では、閣僚宣言「汚染のない地球へ向けて」及び海洋ごみ、環境と保健等に関する14本の決議等が採択された。特に、海洋ごみに関する決議では、海洋プラスチックごみ及びマイクロプラスチックに対処するための障害及びオプションを更に精査するための専門家グループ会合を招集することが決定された。なお、第4回会合は、2019年3月11日から15日に、ケニア・ナイロビで開催される。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、第3回国連環境総会(UNEA3)の結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2017/12/08 |
要約 | 環境省は、平成29年12月4日から6日にケニアのナイロビで開催された「第3回国連環境総会(UNEA3)」の結果を公表した。UNEAは、国連環境計画(UNEP)の意思決定機関であり、原則2年に1回開催される国際会議。2012年の国連持続可能な開発会議(リオ+20)において、UNEPの強化策として、これまで58か国の理事国で構成されていた管理理事会に代わり、すべての国が参加する国連環境総会を開催することとされた。今回の会合では、閣僚宣言「汚染のない地球へ向けて」及び海洋ごみ、環境と保健等に関する14本の決議等が採択された。特に、海洋ごみに関する決議では、海洋プラスチックごみ及びマイクロプラスチックに対処するための障害及びオプションを更に精査するための専門家グループ会合を招集することが決定された。なお、第4回会合は、2019年3月11日から15日に、ケニア・ナイロビで開催される。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 健康・化学物質 自然環境 大気環境 水・土壌環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 大気汚染、環境省、UNEP、海洋汚染、環境汚染、国連環境総会、マイクロプラスチック、UNEA、海洋ごみ |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 97664 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2017/12/11 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=23109 |
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