(株)伊藤園は、アピカ(株)と共同で、消臭効果のある茶殻配合紙(厚紙)を使用した文具紙製品を開発し、2017年12月中旬からアピカ(株)より発売すると発表した。同社では、日本茶飲料の販売拡大に伴い、製造過程において排出される茶殻の量が年々増加している(2016年度は約59,600トン)。そうした中、茶殻を原材料の一部に使用した茶殻リサイクル製品を約100種類開発しており、独自の技術「茶殻リサイクルシステム」を確立している。今回開発したのは、茶殻配合紙(厚紙)を表紙と裏表紙に使用したノート。茶殻配合紙(厚紙)は、三層構造で、二層目(真ん中の層)に茶殻をリサイクルした原料を使用しており、1冊あたり日本茶飲料525mlペットボトル約2本分の茶殻をリサイクルしているという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (株)伊藤園 ニュースリリース 【オンライン情報源2】 (株)伊藤園 茶殻リサイクルシステム |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 伊藤園とアピカ、茶殻を配合した再生紙で作ったノートの販売を開始 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2017/12/07 |
要約 | (株)伊藤園は、アピカ(株)と共同で、消臭効果のある茶殻配合紙(厚紙)を使用した文具紙製品を開発し、2017年12月中旬からアピカ(株)より発売すると発表した。同社では、日本茶飲料の販売拡大に伴い、製造過程において排出される茶殻の量が年々増加している(2016年度は約59,600トン)。そうした中、茶殻を原材料の一部に使用した茶殻リサイクル製品を約100種類開発しており、独自の技術「茶殻リサイクルシステム」を確立している。今回開発したのは、茶殻配合紙(厚紙)を表紙と裏表紙に使用したノート。茶殻配合紙(厚紙)は、三層構造で、二層目(真ん中の層)に茶殻をリサイクルした原料を使用しており、1冊あたり日本茶飲料525mlペットボトル約2本分の茶殻をリサイクルしているという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(株)伊藤園 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)伊藤園 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】アピカ(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】アピカ(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | リサイクル、製品、再生紙、伊藤園、アピカ、茶殻、ノート |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 97669 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2017/12/12 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=23114 |
---|