中央環境審議会大気・騒音振動部会大気排出基準等専門委員会(第2回)は、平成28年2月12日(金)、環境省第一会議室で開催された。主な議題は次の通り。(1)水銀排出施設の種類、規模、排出基準の考え方、(2)排ガス中の水銀測定方法、(3)その他。
議題1では事務局より参考資料2-2を基に、前回の専門委員会において各委員から出された指摘事項を踏まえて再整理した内容について説明があったのち資料1を基に、水銀排出施設の種類、規模及び排出基準の考え方(案)について説明があり、質疑において、諸外国の排出基準との比較について、基準や規制が出た背景の吟味を求める意見等が出された。議題2では事務局より資料2及び参考資料2-2~4を基に、排ガス中の水銀測定法について(案)の説明があり、質疑において、 排出基準を上回る水銀濃度が検出された後の再測定において、排出基準を上回る水銀濃度が検出された場合の関係自治体への連絡について、政令で定められているかとの質問が出されたほか、排ガス中の水銀測定方法に係る基本的な考え方に関する議論等があった。議題3その他として、次回の予定が伝えられた。なお、配付資料は次のとおり。
委員名簿(中央環境審議会大気・騒音振動部会大気排出基準等専門委員会委員名簿)、
資料1(水銀排出施設の種類、規模及び排出基準の考え方(案))、
資料2(排ガス中の水銀測定法について(案))、
参考資料1(水銀に関する水俣条約の締結について)、
参考資料2-1(第1回専門委員会での指摘事項について)、
参考資料2-2(水銀大気排出実態調査の結果)、
別添1(ガス状水銀と粒子状水銀の比率について)、
別添2(連続測定の結果について)、
別添3(排ガス処理前温度と排ガス中水銀濃度の相関について)、
別添4(各施設の平均をとった場合の集計結果)、
別添5(データの分布について)、
参考資料3(排ガス中の水銀測定法に対する事業者からの意見)、
参考資料4(硫黄酸化物による排ガス中水銀測定の影響について)、
机上資料1(水俣条約を踏まえた今後の水銀大気排出対策について(答申)(平成27年1月13日中央環境審議会答申))、
机上資料2(大気汚染防止法の一部を改正する法律(平成27年法律第41号))、
机上資料3(大気汚染防止法施行令等の一部を改正する政令(平成27年第379号))、
机上資料4(水銀に関する水俣条約(第八条抜粋))、
机上資料5(諸外国の水銀排出基準一覧)、
机上資料6(ばい煙及び揮発性有機化合物の排出基準一覧(抜粋))、
机上資料7(大気汚染防止法(ばい煙発生施設)に係る測定項目・測定頻度について(平成21年11月20日中央環境審議会大気環境・水環境合同部会公害防止取組促進方策小委員会(第4回)資料3-1))、
机上資料8(排ガス中の水銀の測定方法(平成26年7月3日中央環境審議会大気・騒音振動部会水銀大気排出対策小委員会(第2回)資料2-別添5))、
机上資料9(BAT/BEPガイダンス(案)について)
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 大気排出基準等専門委員会(第2回)議事次第・配付資料(環境省) 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 大気排出基準等専門委員会(第2回)議事録(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 大気・騒音振動部会 大気排出基準等専門委員会(第2回) |
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日付1 |
刊行日: 2016/02/12 |
要約 |
中央環境審議会大気・騒音振動部会大気排出基準等専門委員会(第2回)は、平成28年2月12日(金)、環境省第一会議室で開催された。主な議題は次の通り。(1)水銀排出施設の種類、規模、排出基準の考え方、(2)排ガス中の水銀測定方法、(3)その他。 議題1では事務局より参考資料2-2を基に、前回の専門委員会において各委員から出された指摘事項を踏まえて再整理した内容について説明があったのち資料1を基に、水銀排出施設の種類、規模及び排出基準の考え方(案)について説明があり、質疑において、諸外国の排出基準との比較について、基準や規制が出た背景の吟味を求める意見等が出された。議題2では事務局より資料2及び参考資料2-2~4を基に、排ガス中の水銀測定法について(案)の説明があり、質疑において、 排出基準を上回る水銀濃度が検出された後の再測定において、排出基準を上回る水銀濃度が検出された場合の関係自治体への連絡について、政令で定められているかとの質問が出されたほか、排ガス中の水銀測定方法に係る基本的な考え方に関する議論等があった。議題3その他として、次回の予定が伝えられた。なお、配付資料は次のとおり。 委員名簿(中央環境審議会大気・騒音振動部会大気排出基準等専門委員会委員名簿)、 資料1(水銀排出施設の種類、規模及び排出基準の考え方(案))、 資料2(排ガス中の水銀測定法について(案))、 参考資料1(水銀に関する水俣条約の締結について)、 参考資料2-1(第1回専門委員会での指摘事項について)、 参考資料2-2(水銀大気排出実態調査の結果)、 別添1(ガス状水銀と粒子状水銀の比率について)、 別添2(連続測定の結果について)、 別添3(排ガス処理前温度と排ガス中水銀濃度の相関について)、 別添4(各施設の平均をとった場合の集計結果)、 別添5(データの分布について)、 参考資料3(排ガス中の水銀測定法に対する事業者からの意見)、 参考資料4(硫黄酸化物による排ガス中水銀測定の影響について)、 机上資料1(水俣条約を踏まえた今後の水銀大気排出対策について(答申)(平成27年1月13日中央環境審議会答申))、 机上資料2(大気汚染防止法の一部を改正する法律(平成27年法律第41号))、 机上資料3(大気汚染防止法施行令等の一部を改正する政令(平成27年第379号))、 机上資料4(水銀に関する水俣条約(第八条抜粋))、 机上資料5(諸外国の水銀排出基準一覧)、 机上資料6(ばい煙及び揮発性有機化合物の排出基準一覧(抜粋))、 机上資料7(大気汚染防止法(ばい煙発生施設)に係る測定項目・測定頻度について(平成21年11月20日中央環境審議会大気環境・水環境合同部会公害防止取組促進方策小委員会(第4回)資料3-1))、 机上資料8(排ガス中の水銀の測定方法(平成26年7月3日中央環境審議会大気・騒音振動部会水銀大気排出対策小委員会(第2回)資料2-別添5))、 机上資料9(BAT/BEPガイダンス(案)について) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 大気環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 廃油、汚泥、ダイオキシン、廃棄物処理法、硫黄酸化物、廃掃法、水銀に関する水俣条約、モニタリング、水銀、排出基準、ばい煙、廃棄物、ばい煙発生施設、亜鉛、BAT、大気汚染防止法、大気汚染 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 97933 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2018/01/04 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |