中央環境審議会大気・騒音振動部会大気排出基準等専門委員会(第5回)は、平成28年10月7日(金)、環境省第一会議室で開催された。主な議題は次の通り。(1)要排出抑制施設における自主的取組について、(2)自主的取組のフォローアップの在り方について、(3)その他。
まず事務局より、参考資料1~3を基に、これまでの検討内容及び今後のスケジュールが説明された。次に、議題1では、ヒアリングとして、一般社団法人日本鉄鋼連盟より、資料2を基に、要排出抑制施設に係る自主的取組の方向性について説明があり、質疑において、焼結炉の排ガス処理について、焼結鉱とペレットによる水銀排出の違いに関する質問等が出された。議題2では、事務局より、資料3~4、参考資料1~7を基に、要排出抑制施設における自主的取組のフォローアップの在り方について(骨子案)の説明があり、質疑において、焼結炉と電気炉では水銀の排出原単位が異なるとの説明に関して、個別にインベントリーが策定されるかとの質問等があった。議題3その他として、次回は議題2で各委員より出された意見を踏まえて、報告書の素案を用意する旨が伝えられた。なお、配付資料は次のとおり。
資料(委員名簿)、
資料1(要排出抑制施設について)、
資料2(一般社団法人日本鉄鋼連盟提供資料)、
資料3(要排出抑制施設における自主的取組のフォローアップの在り方について(骨子案))、
資料4(これまでの大気汚染防止法に関する自主的取組について)、
資料5(今後のスケジュール(案))、
参考資料1(第4回専門委員会及び第11回大気・騒音振動部会におけるご意見等について)、
参考資料2(諸外国の水銀排出基準一覧(平成28年9月時点))、
参考資料3(諸外国の発生源ごとの水銀排出量一覧)、
参考資料4(有害大気汚染物質の自主管理促進のための指針の策定について(通知)(平成8年10月18日環大規第205号))、
参考資料5(揮発性有機化合物の排出抑制に係る自主的取組のあり方について(平成18年3月30日中央環境審議会))、
参考資料6(事業者等による揮発性有機化合物(VOC)の自主的取組促進のための指針(平成17年7月8日))、
参考資料7(今後の揮発性有機化合物(VOC)の排出抑制対策の在り方について(報告)(平成24年12月26日中央環境審議会))、
机上資料1(水銀に関する水俣条約(一部抜粋))、
机上資料2(大気汚染防止法の一部を改正する法律(平成27年法律第41号))、
机上資料3(大気汚染防止法施行令の一部を改正する政令(平成27年政令第379号))、
机上資料4(大気汚染防止法施行令の一部を改正する政令(平成28年政令第299号))、
机上資料5(大気汚染防止法の一部を改正する法律の施行期日を定める政令(平成28年政令第298号))、
机上資料6(大気汚染防止法施行規則の一部を改正する省令(平成28年環境省令第22号))、
机上資料7(排出ガス中の水銀測定法(平成28年環境省告示第94号))、
机上資料8(水俣条約を踏まえた今後の水銀大気排出対策について(答申)(平成27年1月23日中央環境審議会)、
机上資料9(水銀に関する水俣条約を踏まえた水銀大気排出対策の実施について(第一次答申)(平成28年6月14日中央環境審議会))
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 大気排出基準等専門委員会(第5回)議事次第・配付資料(環境省) 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 大気排出基準等専門委員会(第5回)議事録(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 大気・騒音振動部会 大気排出基準等専門委員会(第5回) |
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日付1 |
刊行日: 2016/10/07 |
要約 |
中央環境審議会大気・騒音振動部会大気排出基準等専門委員会(第5回)は、平成28年10月7日(金)、環境省第一会議室で開催された。主な議題は次の通り。(1)要排出抑制施設における自主的取組について、(2)自主的取組のフォローアップの在り方について、(3)その他。 まず事務局より、参考資料1~3を基に、これまでの検討内容及び今後のスケジュールが説明された。次に、議題1では、ヒアリングとして、一般社団法人日本鉄鋼連盟より、資料2を基に、要排出抑制施設に係る自主的取組の方向性について説明があり、質疑において、焼結炉の排ガス処理について、焼結鉱とペレットによる水銀排出の違いに関する質問等が出された。議題2では、事務局より、資料3~4、参考資料1~7を基に、要排出抑制施設における自主的取組のフォローアップの在り方について(骨子案)の説明があり、質疑において、焼結炉と電気炉では水銀の排出原単位が異なるとの説明に関して、個別にインベントリーが策定されるかとの質問等があった。議題3その他として、次回は議題2で各委員より出された意見を踏まえて、報告書の素案を用意する旨が伝えられた。なお、配付資料は次のとおり。 資料(委員名簿)、 資料1(要排出抑制施設について)、 資料2(一般社団法人日本鉄鋼連盟提供資料)、 資料3(要排出抑制施設における自主的取組のフォローアップの在り方について(骨子案))、 資料4(これまでの大気汚染防止法に関する自主的取組について)、 資料5(今後のスケジュール(案))、 参考資料1(第4回専門委員会及び第11回大気・騒音振動部会におけるご意見等について)、 参考資料2(諸外国の水銀排出基準一覧(平成28年9月時点))、 参考資料3(諸外国の発生源ごとの水銀排出量一覧)、 参考資料4(有害大気汚染物質の自主管理促進のための指針の策定について(通知)(平成8年10月18日環大規第205号))、 参考資料5(揮発性有機化合物の排出抑制に係る自主的取組のあり方について(平成18年3月30日中央環境審議会))、 参考資料6(事業者等による揮発性有機化合物(VOC)の自主的取組促進のための指針(平成17年7月8日))、 参考資料7(今後の揮発性有機化合物(VOC)の排出抑制対策の在り方について(報告)(平成24年12月26日中央環境審議会))、 机上資料1(水銀に関する水俣条約(一部抜粋))、 机上資料2(大気汚染防止法の一部を改正する法律(平成27年法律第41号))、 机上資料3(大気汚染防止法施行令の一部を改正する政令(平成27年政令第379号))、 机上資料4(大気汚染防止法施行令の一部を改正する政令(平成28年政令第299号))、 机上資料5(大気汚染防止法の一部を改正する法律の施行期日を定める政令(平成28年政令第298号))、 机上資料6(大気汚染防止法施行規則の一部を改正する省令(平成28年環境省令第22号))、 机上資料7(排出ガス中の水銀測定法(平成28年環境省告示第94号))、 机上資料8(水俣条約を踏まえた今後の水銀大気排出対策について(答申)(平成27年1月23日中央環境審議会)、 机上資料9(水銀に関する水俣条約を踏まえた水銀大気排出対策の実施について(第一次答申)(平成28年6月14日中央環境審議会)) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 大気環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境技術普及促進協会、再生可能エネルギー、省エネルギー、環境省、低炭素、分散型、公共施設、電力供給、エネルギーシステム、自立型 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 97936 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2018/01/04 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |