科学技術振興機構(JST)は、戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)「日本-英国共同研究」において、英国自然環境研究会議(NERC)と共同で、「Marine Sensors Proof of Concept:海洋観測のための革新的な生物・生物地球化学センサー」に関する共同研究課題を発表した。このプログラムは、JSTとNERCとの合意に基づき、戦略的に重要なものとして両者の間で設定した協力分野に関する共同研究を実施することにより、日本と英国の科学技術分野における協力および日本の科学技術の将来の発展に資することを目的とするもの。今回、平成29年度新規課題として、1)粒子中放射性核種の現場計測センサーの開発、2)ホログラフィックカメラとラマン分光分析を統合利用した、深海粒子の長期化学計測カメラの開発、3)マイクロ流体デバイスによる新たな遺伝子抽出技術を用いたシーケンス用サンプル調整ボトルネックの解決の3課題を採択した。
情報源 |
【オンライン情報源1】 科学技術振興機構(JST) プレスリリース 【オンライン情報源2】 科学技術振興機構(JST) 国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | JST、戦略的国際共同研究プログラム「日本-英国共同研究」における平成29年度新規課題を決定 |
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日付1 |
刊行日: 2018/01/05 |
要約 | 科学技術振興機構(JST)は、戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)「日本-英国共同研究」において、英国自然環境研究会議(NERC)と共同で、「Marine Sensors Proof of Concept:海洋観測のための革新的な生物・生物地球化学センサー」に関する共同研究課題を発表した。このプログラムは、JSTとNERCとの合意に基づき、戦略的に重要なものとして両者の間で設定した協力分野に関する共同研究を実施することにより、日本と英国の科学技術分野における協力および日本の科学技術の将来の発展に資することを目的とするもの。今回、平成29年度新規課題として、1)粒子中放射性核種の現場計測センサーの開発、2)ホログラフィックカメラとラマン分光分析を統合利用した、深海粒子の長期化学計測カメラの開発、3)マイクロ流体デバイスによる新たな遺伝子抽出技術を用いたシーケンス用サンプル調整ボトルネックの解決の3課題を採択した。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】科学技術振興機構(JST) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】科学技術振興機構(JST) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
健康・化学物質 自然環境 水・土壌環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 放射性核種、科学技術振興機構、JST、生物、イギリス自然環境研究会議、NERC、遺伝子、海洋観測、英国、計測 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 97993 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/01/09 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=23275 |
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