環境省那覇自然環境事務所は、西表石垣国立公園の石西礁湖海域(石垣島と西表島の間)におけるサンゴ白化現象の調査結果(平成29年度第2回)を公表した。同調査は、平成28年度のサンゴ大規模白化現象を受け、平成29年度の白化状況を把握するため、石西礁湖海域の海域(35地点)において実施したもの(調査期間:平成29年11月28日~12月7日)。スポットチェック法(15分間遊泳観察法)により調査した結果、平均被度については14.7%となり、平成28年12月(11.6%)と比べ増加した。また、全35の調査地点の平均白化率は49.9%であることが確認され、平成28年12月(91.4%)と比べ減少した。平均被度はやや上昇し、平成29年6月時点で生存していたサンゴの約半数は白化したものの、死亡したサンゴはごくわずかとなった。同省では、平成30年度以降も同調査を引き続き実施する予定という。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 環境省那覇自然環境事務所 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、石西礁湖のサンゴ白化現象の調査結果を公表(平成29年度第2回) |
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日付1 |
刊行日: 2018/01/19 |
要約 | 環境省那覇自然環境事務所は、西表石垣国立公園の石西礁湖海域(石垣島と西表島の間)におけるサンゴ白化現象の調査結果(平成29年度第2回)を公表した。同調査は、平成28年度のサンゴ大規模白化現象を受け、平成29年度の白化状況を把握するため、石西礁湖海域の海域(35地点)において実施したもの(調査期間:平成29年11月28日~12月7日)。スポットチェック法(15分間遊泳観察法)により調査した結果、平均被度については14.7%となり、平成28年12月(11.6%)と比べ増加した。また、全35の調査地点の平均白化率は49.9%であることが確認され、平成28年12月(91.4%)と比べ減少した。平均被度はやや上昇し、平成29年6月時点で生存していたサンゴの約半数は白化したものの、死亡したサンゴはごくわずかとなった。同省では、平成30年度以降も同調査を引き続き実施する予定という。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】環境省那覇自然環境事務所 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省那覇自然環境事務所 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | モニタリング、環境省、サンゴ礁、白化、調査、石垣島、西表島、石西礁湖 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 98141 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/01/22 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=23346 |
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