国土交通省は、下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)の公募を、平成30年1月23日から開始すると発表した。同事業は、新技術の研究開発及び実用化を加速することにより、下水道事業における低炭素・循環型社会の構築やライフサイクルコスト縮減等を実現し、併せて、国内企業による水ビジネスの海外展開を支援するもの。今回、実規模レベルの施設を用いた「実規模実証」では以下の提案を公募する。1)ICTを活用した効率的な下水道施設(処理場・ポンプ場)管理に関する技術、2)ICTを活用した効率的管路マネジメント技術、3)高純度ガス精製・バイオガス利用等による効率的エネルギー化技術、4)他の熱源よりも低コストに融雪できる下水熱利用技術。また、導入効果などを含めた普及可能性の検討や技術性能の確認を目的とした「FS調査」では以下の提案を公募する。5)AIによる水処理の省力化または自動化技術。なお、応募期限は、1)~4)が平成30年2月16日、5)が同月22日となっている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 国土交通省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 国土交通省 下水道革新的技術実証事業 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 国交省、B-DASHプロジェクトの平成30年度実証技術を公募 |
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日付1 |
刊行日: 2018/01/23 |
要約 | 国土交通省は、下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)の公募を、平成30年1月23日から開始すると発表した。同事業は、新技術の研究開発及び実用化を加速することにより、下水道事業における低炭素・循環型社会の構築やライフサイクルコスト縮減等を実現し、併せて、国内企業による水ビジネスの海外展開を支援するもの。今回、実規模レベルの施設を用いた「実規模実証」では以下の提案を公募する。1)ICTを活用した効率的な下水道施設(処理場・ポンプ場)管理に関する技術、2)ICTを活用した効率的管路マネジメント技術、3)高純度ガス精製・バイオガス利用等による効率的エネルギー化技術、4)他の熱源よりも低コストに融雪できる下水熱利用技術。また、導入効果などを含めた普及可能性の検討や技術性能の確認を目的とした「FS調査」では以下の提案を公募する。5)AIによる水処理の省力化または自動化技術。なお、応募期限は、1)~4)が平成30年2月16日、5)が同月22日となっている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】国土交通省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国土交通省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
水・土壌環境 ごみ・リサイクル 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | B-DASH、国土交通省、下水道、実証、エネルギー、水処理、バイオガス、ICT、下水熱、熱利用 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 98159 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/01/24 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=23364 |
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