環境省と国土交通省は、中国・台湾等からの定期コンテナ航路を有する主要な港湾において、冬季におけるヒアリの侵入状況を調査すると発表した。平成29年6月に特定外来生物のヒアリ(Solenopsis invicta)が国内で初めて確認され、両省は中国・台湾等からの定期コンテナ航路を有する68港湾における調査を8月から11月まで順次実施してきた。今回、平成30年2月1日~18日以降にかけて、あらためて専門業者による目視調査及び粘着トラップの設置による調査を実施するという。なお、調査の対象となる港湾は、ヒアリの確認状況や中国・台湾等からの貨物取扱量の多さから、東京港、横浜港、清水港、名古屋港、大阪港、神戸港、水島港、広島港、北九州港、博多港の10港と、冬季の気温等から那覇港が選定された。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 環境省 ヒアリに関する諸情報について |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省と国交省、ヒアリ侵入状況の冬季調査を実施 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2018/01/29 |
要約 | 環境省と国土交通省は、中国・台湾等からの定期コンテナ航路を有する主要な港湾において、冬季におけるヒアリの侵入状況を調査すると発表した。平成29年6月に特定外来生物のヒアリ(Solenopsis invicta)が国内で初めて確認され、両省は中国・台湾等からの定期コンテナ航路を有する68港湾における調査を8月から11月まで順次実施してきた。今回、平成30年2月1日~18日以降にかけて、あらためて専門業者による目視調査及び粘着トラップの設置による調査を実施するという。なお、調査の対象となる港湾は、ヒアリの確認状況や中国・台湾等からの貨物取扱量の多さから、東京港、横浜港、清水港、名古屋港、大阪港、神戸港、水島港、広島港、北九州港、博多港の10港と、冬季の気温等から那覇港が選定された。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】国土交通省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国土交通省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、国土交通省、港湾、生息地、外来生物法、特定外来生物、ヒアリ |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 98243 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/01/31 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=23402 |
---|