環境省は、平成28年度に行われた自動車騒音常時監視(騒音規制法に規定に基づき、都道府県及び市(特別区を含む)により自動車騒音の状況が監視されるもの)の報告に基づき、全国の自動車交通騒音の状況について取りまとめた結果を公表した。その結果、全国841地方公共団体において評価対象となった延長63,777kmの道路に面する地域の861万8,400戸のうち、昼間(6時~22時)・夜間(22時~6時)のいずれか又は両方で環境基準を超過していたのは52万6,400戸(6.1%)であり、そのうち昼夜間とも環境基準を超過していたのは24万7,900戸(2.9%)であった。また、幹線交通を担う道路に近接する364万6,300戸のうち、昼間・夜間いずれか又は両方で環境基準を超過していたのは37万6,200戸(10.4%)であり、そのうち昼夜間とも環境基準を超過していたのは7万3,800戸(4.8%)であった。環境基準の達成状況は、緩やかな改善傾向を示しているという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 環境省 自動車交通騒音の状況について 【オンライン情報源3】 環境展望台「環境GIS 自動車騒音の常時監視結果(2016年度)」 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、平成28年度自動車交通騒音の状況を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2018/02/02 |
要約 | 環境省は、平成28年度に行われた自動車騒音常時監視(騒音規制法に規定に基づき、都道府県及び市(特別区を含む)により自動車騒音の状況が監視されるもの)の報告に基づき、全国の自動車交通騒音の状況について取りまとめた結果を公表した。その結果、全国841地方公共団体において評価対象となった延長63,777kmの道路に面する地域の861万8,400戸のうち、昼間(6時~22時)・夜間(22時~6時)のいずれか又は両方で環境基準を超過していたのは52万6,400戸(6.1%)であり、そのうち昼夜間とも環境基準を超過していたのは24万7,900戸(2.9%)であった。また、幹線交通を担う道路に近接する364万6,300戸のうち、昼間・夜間いずれか又は両方で環境基準を超過していたのは37万6,200戸(10.4%)であり、そのうち昼夜間とも環境基準を超過していたのは7万3,800戸(4.8%)であった。環境基準の達成状況は、緩やかな改善傾向を示しているという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 大気環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 幹線交通、騒音規制法、環境省、道路、環境基準、常時監視、自動車騒音 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 98308 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/02/05 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=23443 |
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