環境省は、ラムサール条約の国別報告書を、関係省庁でとりまとめ、条約事務局に提出したと発表した。国別報告書は、平成30年10月21日から11月2日まで、アラブ首長国連邦で開催される第13回締約国会議に向けて、同条約勧告2.1に基づく政府の報告書として、提出を要請されていたもの。湿地保全に関する日本の取組の状況をとりまとめており、以下の4つのセクションにより構成されている。1)制度上の情報:条約の管理当局及び中央連絡先等の連絡先、2)国内実施に係る進展及び課題の概要、3)指標質問及び実施に関する追加情報:「2009-2015年戦略計画」(決議10.1付属書)に定められた各実施目標の進捗状況に係る指標質問及び追加情報、4)条約登録湿地に関する追加情報。各国から提出された報告書は、同条約のホームページ上で公開されるほか、同条約事務局において取りまとめと分析が行われ、その結果は第13回締約国会議の場で報告される予定という。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、ラムサール条約の国別報告書を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2018/02/15 |
要約 | 環境省は、ラムサール条約の国別報告書を、関係省庁でとりまとめ、条約事務局に提出したと発表した。国別報告書は、平成30年10月21日から11月2日まで、アラブ首長国連邦で開催される第13回締約国会議に向けて、同条約勧告2.1に基づく政府の報告書として、提出を要請されていたもの。湿地保全に関する日本の取組の状況をとりまとめており、以下の4つのセクションにより構成されている。1)制度上の情報:条約の管理当局及び中央連絡先等の連絡先、2)国内実施に係る進展及び課題の概要、3)指標質問及び実施に関する追加情報:「2009-2015年戦略計画」(決議10.1付属書)に定められた各実施目標の進捗状況に係る指標質問及び追加情報、4)条約登録湿地に関する追加情報。各国から提出された報告書は、同条約のホームページ上で公開されるほか、同条約事務局において取りまとめと分析が行われ、その結果は第13回締約国会議の場で報告される予定という。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、報告書、湿地、生息地、戦略計画、ラムサール条約、指標、水鳥 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 98423 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/02/16 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=23508 |
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