環境省は、低炭素型の行動変容を促す日本版ナッジ(行動科学等の理論に基づくアプローチ)のモデル構築を目指す「家庭等の自発的対策推進事業」の採択案件を公表した。同事業は、家庭・業務・運輸部門等のCO2排出実態に係るデータを収集・解析し、情報を個々にカスタマイズしてフィードバックし、低炭素型の行動変容を促す等、CO2排出削減に資する行動変容のモデルを構築するとともに、地方公共団体等との連携の下、当該モデルの日本への持続的適用可能性の実証、日本特有のパラメータ検証などを実地にて行うもの。今回、平成29年度に採択された4件に続き、京都大学、(株)日本新電力総合研究所、ロバスト・ジャパン(株)からなるコンソーシアムの提案が採択された。参画エネルギー供給事業者は、日本新電力総合研究所が卸供給する全国の小売電気事業者を予定している。事業期間は平成30~33年度の予定である。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、日本版ナッジモデル構築事業の平成30年度採択案件を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2018/03/26 |
要約 | 環境省は、低炭素型の行動変容を促す日本版ナッジ(行動科学等の理論に基づくアプローチ)のモデル構築を目指す「家庭等の自発的対策推進事業」の採択案件を公表した。同事業は、家庭・業務・運輸部門等のCO2排出実態に係るデータを収集・解析し、情報を個々にカスタマイズしてフィードバックし、低炭素型の行動変容を促す等、CO2排出削減に資する行動変容のモデルを構築するとともに、地方公共団体等との連携の下、当該モデルの日本への持続的適用可能性の実証、日本特有のパラメータ検証などを実地にて行うもの。今回、平成29年度に採択された4件に続き、京都大学、(株)日本新電力総合研究所、ロバスト・ジャパン(株)からなるコンソーシアムの提案が採択された。参画エネルギー供給事業者は、日本新電力総合研究所が卸供給する全国の小売電気事業者を予定している。事業期間は平成30~33年度の予定である。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 排出削減、環境行動、情報発信、低炭素型、エネルギー消費量、行動科学、環境省、実証、CO2排出量 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 98837 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/03/28 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=23781 |
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