栃木県は、「レッドデータブックとちぎ2018」を発行した。同県では、県内の絶滅のおそれのある野生動植物等の現状をとりまとめた県版レッドデータブックを平成17(2005)年に発行しており、平成26年度から改訂作業を進めてきた。今回のデータブックは、平成29年3月に策定した第3次県版レッドリストを基に、その後の調査等で得られた最新情報も反映させたもの。掲載種は、2005年版に比べ254種増の1,536種となり、うち絶滅危惧種(絶滅危惧Ⅰ類及びⅡ類、準絶滅危惧種)は147種増の1,025種となった。また、第3次レッドリスト策定後に、日光市土呂部で初めて発見されたカエデ科のクロビイタヤ(絶滅危惧Ⅱ類)の情報等、最新情報を掲載している。同県では、この情報を活用し、希少種保全の理解を図るため、ホームページ上で、分布情報や写真をわかりやすく検索・閲覧できるサイト「レッドデータとちぎウェブ」を開設している。
情報源 |
【オンライン情報源1】 栃木県 レッドデータとちぎウェブ 【オンライン情報源2】 栃木県 レッドデータとちぎウェブ |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 栃木県、「レッドデータブックとちぎ2018」を発行 |
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日付1 |
刊行日: 2018/03/28 |
要約 | 栃木県は、「レッドデータブックとちぎ2018」を発行した。同県では、県内の絶滅のおそれのある野生動植物等の現状をとりまとめた県版レッドデータブックを平成17(2005)年に発行しており、平成26年度から改訂作業を進めてきた。今回のデータブックは、平成29年3月に策定した第3次県版レッドリストを基に、その後の調査等で得られた最新情報も反映させたもの。掲載種は、2005年版に比べ254種増の1,536種となり、うち絶滅危惧種(絶滅危惧Ⅰ類及びⅡ類、準絶滅危惧種)は147種増の1,025種となった。また、第3次レッドリスト策定後に、日光市土呂部で初めて発見されたカエデ科のクロビイタヤ(絶滅危惧Ⅱ類)の情報等、最新情報を掲載している。同県では、この情報を活用し、希少種保全の理解を図るため、ホームページ上で、分布情報や写真をわかりやすく検索・閲覧できるサイト「レッドデータとちぎウェブ」を開設している。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】栃木県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】栃木県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 外来種、絶滅危惧種、レッドリスト、野生動植物、栃木県、レッドデータブック |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 98864 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/03/29 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=23810 |
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