はじめに、理事の補欠選任について、平委員長により石川委員(自民)が指名された。
次に、環境の基本施策に関する件として、山本環境大臣から、気候変動枠組条約第22回締約国会議(COP22)及びパリ協定第1回締約国会合の結果について報告があった。続いて、本件調査のため、政府参考人として外務省大臣官房審議官外8名の出席を求め、質疑を行った。
斉藤委員(公明)、太田委員(民進)、田島委員(民進)、石川委員(自民)等が質疑に立ち、パリ協定の批准の遅れによる影響、2030年までの家庭部門の温室効果ガス削減目標達成に向けたZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の採用目標、名古屋議定書の国内法整備に関する取組状況及び愛知目標の進捗状況、琵琶湖の保全再生、気候変動への適応に関する法整備の必要性、JCMによる二酸化炭素削減量の分配方法に関する協議の進捗状況、国内の石炭火力発電所の新増設計画の加速等について質疑を行った。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第192回国会 衆議院環境委員会第3号会議録(国立国会図書館・国会会議録検索システム) 【オンライン情報源2】 第192回国会11月25日環境委員会ニュース(環境省)(PDF 165KB) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
配布形式2 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
タイトル | 第192回国会 衆議院環境委員会 第3号 平成28年11月25日(金曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2016/11/25 |
要約 |
はじめに、理事の補欠選任について、平委員長により石川委員(自民)が指名された。 次に、環境の基本施策に関する件として、山本環境大臣から、気候変動枠組条約第22回締約国会議(COP22)及びパリ協定第1回締約国会合の結果について報告があった。続いて、本件調査のため、政府参考人として外務省大臣官房審議官外8名の出席を求め、質疑を行った。 斉藤委員(公明)、太田委員(民進)、田島委員(民進)、石川委員(自民)等が質疑に立ち、パリ協定の批准の遅れによる影響、2030年までの家庭部門の温室効果ガス削減目標達成に向けたZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の採用目標、名古屋議定書の国内法整備に関する取組状況及び愛知目標の進捗状況、琵琶湖の保全再生、気候変動への適応に関する法整備の必要性、JCMによる二酸化炭素削減量の分配方法に関する協議の進捗状況、国内の石炭火力発電所の新増設計画の加速等について質疑を行った。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】衆議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】衆議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 生物多様性、エネルギー基本計画、CCS、二酸化炭素、二国間クレジット制度、愛知目標、ZEH、適応計画、産業廃棄物、環境アセスメント、気候変動、省エネ法、一般廃棄物、地球温暖化対策計画、途上国、地球温暖化、JCM、温室効果ガス、廃棄物、再生可能エネルギー、化石燃料、ダイオキシン |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 99044 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 衆議院環境委員会 |
日付 | 2017/11/30 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |