鹿児島県は、「鹿児島県地球温暖化対策実行計画」を改定したと発表した。同県は、地球温暖化対策推進法に基づき、2011年に地方公共団体実行計画(区域施策編)に相当する前計画を策定している。今回、国内外の動向やエネルギー情勢の変化や、同県の年平均気温が100年あたり2.03 ℃上昇すると予測されることなどを踏まえて,1)計画期間を2018年度から2030年度までの13年間とし、2)2030年度までに温室効果ガス総排出量を24%削減(2013年度比)する目標を定め、3)産業部門・家庭部門・運輸部門ごとに温室効果ガスの排出抑制等に関する対策・施策を整理した。また、4)農林水産業・災害・自然生態系・健康や生活等の分野ごとに、気候変動の影響と適応策を示すとともに、5)行政・事業者・県民・環境保全活動団体等の連携・協働(地球環境を守るかごしま県民運動推進会議)による地球温暖化対策の総合的かつ計画的に推進などを盛り込んだものとなっている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 鹿児島県 鹿児島県地球温暖化対策実行計画 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 鹿児島県、地球温暖化対策実行計画を改定 |
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日付1 |
刊行日: 2018/03/30 |
要約 | 鹿児島県は、「鹿児島県地球温暖化対策実行計画」を改定したと発表した。同県は、地球温暖化対策推進法に基づき、2011年に地方公共団体実行計画(区域施策編)に相当する前計画を策定している。今回、国内外の動向やエネルギー情勢の変化や、同県の年平均気温が100年あたり2.03 ℃上昇すると予測されることなどを踏まえて,1)計画期間を2018年度から2030年度までの13年間とし、2)2030年度までに温室効果ガス総排出量を24%削減(2013年度比)する目標を定め、3)産業部門・家庭部門・運輸部門ごとに温室効果ガスの排出抑制等に関する対策・施策を整理した。また、4)農林水産業・災害・自然生態系・健康や生活等の分野ごとに、気候変動の影響と適応策を示すとともに、5)行政・事業者・県民・環境保全活動団体等の連携・協働(地球環境を守るかごしま県民運動推進会議)による地球温暖化対策の総合的かつ計画的に推進などを盛り込んだものとなっている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】鹿児島県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】鹿児島県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 地球温暖化、温室効果ガス、削減、鹿児島県、エネルギー情勢 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 99098 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/04/27 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=24021 |
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