中央環境審議会自然環境部会鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会(第12回)は、平成27年12月9日(水)、環境省第1会議室で開催された。主な議題は次のとおり。(1)「鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針(基本指針)」の見直しの進め方について、(2)現行の基本指針について、(3)その他。
議題1では、都道府県が策定する「鳥獣保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針」(以下、基本指針)が、平成28年度に改訂の時期を迎えることから、事務局から、この基本指針の見直しの進め方について説明があった。議題2では、事務局から、現行の基本指針の構成と、改訂に向けた点検ポイントについて説明があった。また、事務局がまとめた課題整理表を基に、各課題について議論を行った。なお、配付資料は次のとおり。
資料1-1-1(鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針について(諮問))、
資料1-1-2(鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針について(付議))、
資料1-2-1(鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会の設置について)、
資料1-2-2(鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会の運営方針について)、
資料2-1(現行基本指針の構成)、
資料2-2(鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針の第12次改訂に向けた点検ポイント)、
資料2-3(現行基本指針 課題整理表)、
参考資料1-1(効率的な科学的情報の収集(審議会における提言等))、
参考資料1-2(捕獲等情報収集システムのイメージ概要)、
参考資料2-1(狩猟鳥獣の見直しについて(審議会、検討会での提言等))、
参考資料2-2(狩猟鳥獣の法制度的位置づけ、概念等)、
参考資料2-3(次期見直しに当たって論点となりうる種)、
参考資料2-4(狩猟鳥獣に関する規制(期間、数、猟法))、
参考資料3-1-1(鳥獣の鉛中毒への対応について(審議会における提言))、
参考資料3-1-2(野生鳥獣の鉛中毒事故への対応概要、【1】鉛弾使用規制地域一覧、【2】猛禽類・カモ類の生態等についての鉛中毒調査結果概要(北海道以外)、【3】(お知らせ)平成26年度国内希少野生動植物種シマフクロウ、タンチョウ、オジロワシ及びオオワシの傷病個体収容結果について(報道発表資料)、【4】平成26年度オジロワシ傷病個体収容結果、【5】平成26年度オオワシ傷病個体収容結果、【6】鉛弾所持規制条例散チラシ(北海道))、
参考資料3-2-1(農業者が自ら行う捕獲について(審議会における提言))、
参考資料3-2-2(鳥獣の捕獲作業中における猟法ごとの事故等の状況)、
参考資料3-3-1(鳥獣保護区の指定及び管理について(審議会における提言)[猛禽類・カモ類の生態等についての鉛中毒調査結果概要(北海道以外)])、
参考資料3-3-2(鳥獣保護区の指定状況について)、
参考資料3-3-3(国指定鳥獣保護区における保全事業)、
参考資料4-1(専門的知見を有する専門家の育成・活用(審議会における提言))、
参考資料4-2(都道府県鳥獣行政担当部局における鳥獣の保護及び管理に関する専門的な知見を有する配置状況について、【1】都道府県鳥獣行政担当部局内における鳥獣の保護及び管理に関する専門的な知見を有する職員の配置状況について(報道発表資料)、【2】各都道府県における専門的知見を有する職員の配置状況、【3】都道府県鳥獣行政担当部局内における鳥獣の保護及び管理に関する専門的知見を有する職員の配置状況について(概要))、
参考資料4-3(鳥獣保護管理に係る人材登録事業の運用状況、【1】鳥獣保護管理に係る人材登録事業の運用状況、【2】人材登録事業パンフレット)、
参考資料5-1(傷病鳥獣救護の考え方(審議会における主な意見))、
参考資料5-2(傷病鳥獣救護に関するアンケート(都道府県追加))、
参考資料5-3(傷病鳥獣救護に関する事例)、
参考資料5-4(傷病鳥獣救護に係る海外情報収集)、
参考資料5-5(メジロ愛がん飼養の捕獲数及び飼養状況)、
参考資料6(人と鳥獣との関係について(審議会における提言))、
参考資料7-1(認定鳥獣捕獲等事業者一覧)、
参考資料7-2(指定管理鳥獣捕獲等事業の実施状況)、
参考資料8-1(鳥獣の保護及び狩猟の適正化につき講ずべき措置について(答申))、
参考資料8-2(鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針)
情報源 |
【オンライン情報源1】 鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会 (第12回)議事次第・配付資料(環境省) 【オンライン情報源2】 鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会 (第12回)議事録(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 自然環境部会 鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会(第12回) |
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日付1 |
刊行日: 2015/12/09 |
要約 |
中央環境審議会自然環境部会鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会(第12回)は、平成27年12月9日(水)、環境省第1会議室で開催された。主な議題は次のとおり。(1)「鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針(基本指針)」の見直しの進め方について、(2)現行の基本指針について、(3)その他。 議題1では、都道府県が策定する「鳥獣保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針」(以下、基本指針)が、平成28年度に改訂の時期を迎えることから、事務局から、この基本指針の見直しの進め方について説明があった。議題2では、事務局から、現行の基本指針の構成と、改訂に向けた点検ポイントについて説明があった。また、事務局がまとめた課題整理表を基に、各課題について議論を行った。なお、配付資料は次のとおり。 資料1-1-1(鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針について(諮問))、 資料1-1-2(鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針について(付議))、 資料1-2-1(鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会の設置について)、 資料1-2-2(鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会の運営方針について)、 資料2-1(現行基本指針の構成)、 資料2-2(鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針の第12次改訂に向けた点検ポイント)、 資料2-3(現行基本指針 課題整理表)、 参考資料1-1(効率的な科学的情報の収集(審議会における提言等))、 参考資料1-2(捕獲等情報収集システムのイメージ概要)、 参考資料2-1(狩猟鳥獣の見直しについて(審議会、検討会での提言等))、 参考資料2-2(狩猟鳥獣の法制度的位置づけ、概念等)、 参考資料2-3(次期見直しに当たって論点となりうる種)、 参考資料2-4(狩猟鳥獣に関する規制(期間、数、猟法))、 参考資料3-1-1(鳥獣の鉛中毒への対応について(審議会における提言))、 参考資料3-1-2(野生鳥獣の鉛中毒事故への対応概要、【1】鉛弾使用規制地域一覧、【2】猛禽類・カモ類の生態等についての鉛中毒調査結果概要(北海道以外)、【3】(お知らせ)平成26年度国内希少野生動植物種シマフクロウ、タンチョウ、オジロワシ及びオオワシの傷病個体収容結果について(報道発表資料)、【4】平成26年度オジロワシ傷病個体収容結果、【5】平成26年度オオワシ傷病個体収容結果、【6】鉛弾所持規制条例散チラシ(北海道))、 参考資料3-2-1(農業者が自ら行う捕獲について(審議会における提言))、 参考資料3-2-2(鳥獣の捕獲作業中における猟法ごとの事故等の状況)、 参考資料3-3-1(鳥獣保護区の指定及び管理について(審議会における提言)[猛禽類・カモ類の生態等についての鉛中毒調査結果概要(北海道以外)])、 参考資料3-3-2(鳥獣保護区の指定状況について)、 参考資料3-3-3(国指定鳥獣保護区における保全事業)、 参考資料4-1(専門的知見を有する専門家の育成・活用(審議会における提言))、 参考資料4-2(都道府県鳥獣行政担当部局における鳥獣の保護及び管理に関する専門的な知見を有する配置状況について、【1】都道府県鳥獣行政担当部局内における鳥獣の保護及び管理に関する専門的な知見を有する職員の配置状況について(報道発表資料)、【2】各都道府県における専門的知見を有する職員の配置状況、【3】都道府県鳥獣行政担当部局内における鳥獣の保護及び管理に関する専門的知見を有する職員の配置状況について(概要))、 参考資料4-3(鳥獣保護管理に係る人材登録事業の運用状況、【1】鳥獣保護管理に係る人材登録事業の運用状況、【2】人材登録事業パンフレット)、 参考資料5-1(傷病鳥獣救護の考え方(審議会における主な意見))、 参考資料5-2(傷病鳥獣救護に関するアンケート(都道府県追加))、 参考資料5-3(傷病鳥獣救護に関する事例)、 参考資料5-4(傷病鳥獣救護に係る海外情報収集)、 参考資料5-5(メジロ愛がん飼養の捕獲数及び飼養状況)、 参考資料6(人と鳥獣との関係について(審議会における提言))、 参考資料7-1(認定鳥獣捕獲等事業者一覧)、 参考資料7-2(指定管理鳥獣捕獲等事業の実施状況)、 参考資料8-1(鳥獣の保護及び狩猟の適正化につき講ずべき措置について(答申))、 参考資料8-2(鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 生物多様性、ニホンジカ、個体群、認定鳥獣捕獲等事業者、指定管理鳥獣捕獲等事業、国指定鳥獣保護区、鳥獣保護管理事業計画、猛禽類、感染症、水鳥、鉛、生態系、狩猟鳥獣、傷病鳥獣、鉛中毒、指定管理鳥獣、鳥獣保護区、モニタリング、外来種、希少鳥獣 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 99206 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2018/05/24 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |