中央環境審議会自然環境部会(第33回)は、平成28年12月26日(月)、三田共用会議所第四特別会議室で開催された。主な議題は次のとおり。(1)奄美群島国立公園(仮称)の新規指定について【審議】、(2)奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島の世界自然遺産推薦について【報告】、(3)バイオセーフティに関するカルタヘナ議定書の責任及び救済に関する名古屋・クアラルンプール補足議定書に対応した国内措置のあり方について(答申案)【審議】、(4)絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存につき講ずべき措置について【報告】、(5)生物多様性国家戦略2012-2020の達成に向けて加速する施策について【報告】、(6)生物多様性条約第13回締約国会議について【報告】、(7)その他。
議題1では、事務局から奄美群島国立公園(仮称)の新規指定について説明があり、指定書及び公園計画書並びに変更書のとおりとすることが了承された。議題2では、事務局から奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島の世界自然遺産推薦について報告があった。議題3では、事務局からバイオセーフティに関するカルタヘナ議定書の責任及び救済に関する名古屋・クアラルンプール補足議定書に対応した国内措置のあり方の答申案について説明があり、案のとおり答申することが了承された。議題4では、事務局から絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存につき講ずべき措置について報告があった。議題5、議題6では、事務局から生物多様性国家戦略2012-2020の達成に向けて加速する施策及び生物多様性条約第13回締約国会議について報告があった。議題7では、事務局から国立公園満喫プロジェクトについて報告があった。
なお、配付資料は次のとおり。
資料1-1(奄美群島国立公園(仮称)の指定及び公園計画の決定について(諮問))、
資料1-1別添(奄美群島国立公園(仮称)指定書及び公園計画書(案))、
資料1-2(奄美群島国定公園の指定の解除及び公園計画の廃止について(諮問))、
資料1-2別添(奄美群島国定公園 公園区域及び公園計画変更書(案))、
資料1-3(奄美群島国立公園(仮称)の指定及び公園計画決定案の概要)、
資料1-4(奄美群島国立公園(仮称)の指定及び公園計画の決定に関する説明資料)、
資料2-1(奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島の世界自然遺産推薦に関する説明資料)、
資料3-1(バイオセーフティに関するカルタヘナ議定書の責任及び救済に関する名古屋・クアラルンプール補足議定書に対応した国内措置のあり方の検討の経過等について)、
資料3-2(カルタヘナ議定書及び名古屋・クアラルンプール補足議定書について)、
資料3-3(名古屋・クアラルンプール補足議定書に対応した国内措置のあり方について答申案(概要))、
資料3-4(バイオセーフティに関するカルタヘナ議定書の責任及び救済に関する名古屋・クアラルンプール補足議定書に対応した国内措置のあり方について答申案)、
資料3-5(「バイオセーフティに関するカルタヘナ議定書の責任及び救済に関する名古屋・クアラルンプール補足議定書に対応した国内措置のあり方について(答申案)」に関する意見募集の実施結果について)、
資料4-1(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の概要)、
資料4-2(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存につき講ずべき措置について(全体概要))、
資料4-3(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存につき講ずべき措置について答申(案))、
資料4-4(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存につき講ずべき措置検討経緯と今後の検討の進め方)、
資料5-1(2020年愛知目標の達成を目指す関係省庁の「加速する施策」について)、
資料6-1(生物多様性条約第13回締約国会議、カルタヘナ議定書第8回締約国会合及び名古屋議定書第2回締約国会合(国連生物多様性会議メキシコ・カンクン2016)の結果について)、
資料7-1(国立公園満喫プロジェクトについて)
参考資料(パブリックコメントの実施結果について)、
参考資料1(バイオセーフティに関するカルタヘナ議定書の責任及び救済に関する名古屋・クアラルンプール補足議定書(仮訳))、
参考資料2(遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(概要))、
参考資料3(遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律)、
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 自然環境部会(第33回)議事録(環境省) 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 自然環境部会(第33回)議事次第・配付資料(環境省) 【オンライン情報源3】 中央環境審議会 自然環境部会(第33回)議事要旨(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 自然環境部会(第33回) |
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日付1 |
刊行日: 2016/12/26 |
要約 |
中央環境審議会自然環境部会(第33回)は、平成28年12月26日(月)、三田共用会議所第四特別会議室で開催された。主な議題は次のとおり。(1)奄美群島国立公園(仮称)の新規指定について【審議】、(2)奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島の世界自然遺産推薦について【報告】、(3)バイオセーフティに関するカルタヘナ議定書の責任及び救済に関する名古屋・クアラルンプール補足議定書に対応した国内措置のあり方について(答申案)【審議】、(4)絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存につき講ずべき措置について【報告】、(5)生物多様性国家戦略2012-2020の達成に向けて加速する施策について【報告】、(6)生物多様性条約第13回締約国会議について【報告】、(7)その他。 議題1では、事務局から奄美群島国立公園(仮称)の新規指定について説明があり、指定書及び公園計画書並びに変更書のとおりとすることが了承された。議題2では、事務局から奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島の世界自然遺産推薦について報告があった。議題3では、事務局からバイオセーフティに関するカルタヘナ議定書の責任及び救済に関する名古屋・クアラルンプール補足議定書に対応した国内措置のあり方の答申案について説明があり、案のとおり答申することが了承された。議題4では、事務局から絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存につき講ずべき措置について報告があった。議題5、議題6では、事務局から生物多様性国家戦略2012-2020の達成に向けて加速する施策及び生物多様性条約第13回締約国会議について報告があった。議題7では、事務局から国立公園満喫プロジェクトについて報告があった。 なお、配付資料は次のとおり。 資料1-1(奄美群島国立公園(仮称)の指定及び公園計画の決定について(諮問))、 資料1-1別添(奄美群島国立公園(仮称)指定書及び公園計画書(案))、 資料1-2(奄美群島国定公園の指定の解除及び公園計画の廃止について(諮問))、 資料1-2別添(奄美群島国定公園 公園区域及び公園計画変更書(案))、 資料1-3(奄美群島国立公園(仮称)の指定及び公園計画決定案の概要)、 資料1-4(奄美群島国立公園(仮称)の指定及び公園計画の決定に関する説明資料)、 資料2-1(奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島の世界自然遺産推薦に関する説明資料)、 資料3-1(バイオセーフティに関するカルタヘナ議定書の責任及び救済に関する名古屋・クアラルンプール補足議定書に対応した国内措置のあり方の検討の経過等について)、 資料3-2(カルタヘナ議定書及び名古屋・クアラルンプール補足議定書について)、 資料3-3(名古屋・クアラルンプール補足議定書に対応した国内措置のあり方について答申案(概要))、 資料3-4(バイオセーフティに関するカルタヘナ議定書の責任及び救済に関する名古屋・クアラルンプール補足議定書に対応した国内措置のあり方について答申案)、 資料3-5(「バイオセーフティに関するカルタヘナ議定書の責任及び救済に関する名古屋・クアラルンプール補足議定書に対応した国内措置のあり方について(答申案)」に関する意見募集の実施結果について)、 資料4-1(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の概要)、 資料4-2(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存につき講ずべき措置について(全体概要))、 資料4-3(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存につき講ずべき措置について答申(案))、 資料4-4(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存につき講ずべき措置検討経緯と今後の検討の進め方)、 資料5-1(2020年愛知目標の達成を目指す関係省庁の「加速する施策」について)、 資料6-1(生物多様性条約第13回締約国会議、カルタヘナ議定書第8回締約国会合及び名古屋議定書第2回締約国会合(国連生物多様性会議メキシコ・カンクン2016)の結果について)、 資料7-1(国立公園満喫プロジェクトについて) 参考資料(パブリックコメントの実施結果について)、 参考資料1(バイオセーフティに関するカルタヘナ議定書の責任及び救済に関する名古屋・クアラルンプール補足議定書(仮訳))、 参考資料2(遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(概要))、 参考資料3(遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律)、 |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | カルタヘナ法、種の保存、公園計画、絶滅危惧種、生物多様性条約、IPBES、特別地域、特別保護地区、種の保存法、バイオセーフティ、国立公園、サンゴ、生物多様性、遺伝子組換え生物、遺伝子、生態系、希少種、自然遺産、カルタヘナ議定書、世界自然遺産 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 99214 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2018/05/24 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |