環境省は、平成29年1月~12月における廃棄物の輸出入の実施状況等を公表した。廃棄物処理法(正式名称:廃棄物の処理及び清掃に関する法律)の定められた手続を経て、日本から輸出された廃棄物の量は1,455,077トンで、輸入された廃棄物の量は1,623トンと集計された。輸出報告のあった品目は全て「石炭灰」で、「韓国、香港およびタイ」におけるセメント製造時の粘土代替原料等に利用されていた。一方、輸入報告のあった品目は「廃乾電池、水銀含有汚泥等」で、「台湾、インドネシア等」から資源回収のために輸入許可を得た案件であった。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、廃棄物の輸出入の実施状況等(平成29年)を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2018/05/29 |
要約 | 環境省は、平成29年1月~12月における廃棄物の輸出入の実施状況等を公表した。廃棄物処理法(正式名称:廃棄物の処理及び清掃に関する法律)の定められた手続を経て、日本から輸出された廃棄物の量は1,455,077トンで、輸入された廃棄物の量は1,623トンと集計された。輸出報告のあった品目は全て「石炭灰」で、「韓国、香港およびタイ」におけるセメント製造時の粘土代替原料等に利用されていた。一方、輸入報告のあった品目は「廃乾電池、水銀含有汚泥等」で、「台湾、インドネシア等」から資源回収のために輸入許可を得た案件であった。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、石炭灰、廃棄物処理法、廃乾電池、輸出報告、粘土代替原料、輸入報告、水銀含有汚泥 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 99316 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/05/30 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=24196 |
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