新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と(株)東芝は、フィルム型ペロブスカイト太陽電池モジュールを開発したと発表した。フィルム型ペロブスカイト太陽電池は、次世代太陽電池として注目されていたが、15cm×15cmを超えるサイズのモジュールは実現されていなかった。東芝は、NEDO事業「高性能・高信頼性太陽光発電の発電コスト低減技術開発/革新的新構造太陽電池の研究開発/革新的低製造コスト太陽電池の研究開発(2015~2019年度)」において、従来両立の困難であったセルの大面積化と高効率化を実現し、世界最大面積(703 cm2)のフィルム型ペロブスカイト太陽電池モジュールを開発し、エネルギー変換効率11.7%を実現した。今後、さらなる大面積化を進め、材料塗布・印刷技術の開発やペロブスカイト層の材料改良などにより、結晶シリコン太陽電池並みの高効率を目指すという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) ニュースリリース 【オンライン情報源2】 (株)東芝 プレスリリース |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | NEDOなど、フィルム型ペロブスカイト太陽電池モジュールを開発 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2018/06/18 |
要約 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と(株)東芝は、フィルム型ペロブスカイト太陽電池モジュールを開発したと発表した。フィルム型ペロブスカイト太陽電池は、次世代太陽電池として注目されていたが、15cm×15cmを超えるサイズのモジュールは実現されていなかった。東芝は、NEDO事業「高性能・高信頼性太陽光発電の発電コスト低減技術開発/革新的新構造太陽電池の研究開発/革新的低製造コスト太陽電池の研究開発(2015~2019年度)」において、従来両立の困難であったセルの大面積化と高効率化を実現し、世界最大面積(703 cm2)のフィルム型ペロブスカイト太陽電池モジュールを開発し、エネルギー変換効率11.7%を実現した。今後、さらなる大面積化を進め、材料塗布・印刷技術の開発やペロブスカイト層の材料改良などにより、結晶シリコン太陽電池並みの高効率を目指すという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】(株)東芝 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)東芝 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
環境総合 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | NEDO、東芝、フィルム型、結晶シリコン太陽電池、ペロブスカイト太陽電池モジュール |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 99489 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/06/19 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=24348 |
---|