「低コスト・低負荷型土壌汚染調査対策技術検討調査」は、低コスト・低負荷型の土壌汚染の調査及び対策に資する実証試験段階の技術を開発するとともに、当該技術開発の結果を評価し、公表することにより、土壌汚染対策の推進を図ることを目的とし、土壌汚染対策法に定める特定有害物質(26物質)、ダイオキシン類等および鉱油類による土壌汚染を対象とした調査技術や対策技術として、民間企業等からの優れた低コスト・低負荷型の特性を有した技術を公募するもの。選定された技術について委託調査として実証試験を行い、有識者からなる検討会において技術の低コスト・低負荷型等を評価し、画期的な技術の開発及びその成果の普及促進を図るもの。今回、次の技術を対象に公募を行った。
(1)土壌汚染の調査に係る簡易・迅速な測定技術、
(2)浄化技術、
(3)封じ込め技術、
(4)汚染土壌中の重金属等の再利用に資する技術、
(5)土壌汚染の拡散防止に資する土地の形質の変更や対策工事の技術、
(6)汚染土壌の有効利用に資する技術。
公募期間は、平成30年1月22日~3月5日。審査の結果、大成建設(株)提案の「デハロコッコイデス属細菌UCH007株を用いるバイオオーグメンテーション技術」 (浄化技術)が採択された。
情報源 |
【オンライン情報源1】 「平成30年度低コスト・低負荷型土壌汚染調査対策技術検討調査(委託業務)」対象技術の募集について(環境省) 【オンライン情報源2】 「平成30年度低コスト・低負荷型土壌汚染調査対策技術検討調査」対象技術の選定について(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 「平成30年度低コスト・低負荷型土壌汚染調査対策技術検討調査」対象技術 |
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日付1 |
刊行日: 2018/01/22 |
日付2 |
改訂日: 2018/04/16 |
要約 |
「低コスト・低負荷型土壌汚染調査対策技術検討調査」は、低コスト・低負荷型の土壌汚染の調査及び対策に資する実証試験段階の技術を開発するとともに、当該技術開発の結果を評価し、公表することにより、土壌汚染対策の推進を図ることを目的とし、土壌汚染対策法に定める特定有害物質(26物質)、ダイオキシン類等および鉱油類による土壌汚染を対象とした調査技術や対策技術として、民間企業等からの優れた低コスト・低負荷型の特性を有した技術を公募するもの。選定された技術について委託調査として実証試験を行い、有識者からなる検討会において技術の低コスト・低負荷型等を評価し、画期的な技術の開発及びその成果の普及促進を図るもの。今回、次の技術を対象に公募を行った。 (1)土壌汚染の調査に係る簡易・迅速な測定技術、 (2)浄化技術、 (3)封じ込め技術、 (4)汚染土壌中の重金属等の再利用に資する技術、 (5)土壌汚染の拡散防止に資する土地の形質の変更や対策工事の技術、 (6)汚染土壌の有効利用に資する技術。 公募期間は、平成30年1月22日~3月5日。審査の結果、大成建設(株)提案の「デハロコッコイデス属細菌UCH007株を用いるバイオオーグメンテーション技術」 (浄化技術)が採択された。 |
目的 | 施策・事業の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
水・土壌環境 環境総合 |
種別 | 政策・法令:施策・事業 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 低炭素化、地球温暖化、土壌汚染、有害物質、重金属、ダイオキシン |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 99542 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 施策・事業の情報公開 |
日付 | 2018/06/28 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |