環境省は、ジャパン・リニューアブル・エナジー(株)が実施を予定している(仮称)第2中九州大仁田山風力発電事業の準備書(環境影響評価準備書)に対する環境大臣意見を経済産業大臣に提出したと発表した。同事業は、宮崎県の東臼杵郡諸塚村および五ヶ瀬町において、同社が2016年から商用運転を開始している中九州大仁田山風力発電所(16,000 kW)に総出力12,000 kW(最大)の風力発電所を併設するもの。環境大臣意見として、1)工事用資材等輸送時の低速走行、騒音の低減、2)クマタカのバードストライクに関する事後調査および重大な影響が認められた場合に鳥類の視認性を高める措置、稼働調整等の追加的な環境保全措置、3)工事計画を見直し、地形の改変の抑制、4)土捨場の分散化、設置位置の選定や擁壁等の構造物の活用等による土砂崩落等の回避などを求めている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、ジャパン・リニューアブル・エナジーの第2中九州大仁田山風力発電所に係る「準備書」に大臣意見を提出 |
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日付1 |
刊行日: 2018/06/29 |
要約 | 環境省は、ジャパン・リニューアブル・エナジー(株)が実施を予定している(仮称)第2中九州大仁田山風力発電事業の準備書(環境影響評価準備書)に対する環境大臣意見を経済産業大臣に提出したと発表した。同事業は、宮崎県の東臼杵郡諸塚村および五ヶ瀬町において、同社が2016年から商用運転を開始している中九州大仁田山風力発電所(16,000 kW)に総出力12,000 kW(最大)の風力発電所を併設するもの。環境大臣意見として、1)工事用資材等輸送時の低速走行、騒音の低減、2)クマタカのバードストライクに関する事後調査および重大な影響が認められた場合に鳥類の視認性を高める措置、稼働調整等の追加的な環境保全措置、3)工事計画を見直し、地形の改変の抑制、4)土捨場の分散化、設置位置の選定や擁壁等の構造物の活用等による土砂崩落等の回避などを求めている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
自然環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 中九州大仁田山風力発電事業、環境省、宮崎県、バードストライク、クマタカ、ジャパン・リニューアブル・エナジー、環境影響評価準備書、ゴールドマン・サックス、低速走行、騒音の低減 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 99613 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/07/02 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=24436 |
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