同小委員会は、平成25年2月15日(金)、イイノホール&カンファレンスセンターRoomA3において開催された。議題は、(1)新規化学物質の審議について、(2)ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムのスクリーニング評価に係る評価単位の見直しについて、(3)その他。
議題1では、届出があった新規化学物質36件の判定に関する審議が行われた。議題2では、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムのスクリーニング評価に係る評価単位の見直しに関する審議が行われ、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムに代えて直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(アルキル基の炭素数が10~14のもの及びその混合物に限る。)が、人健康影響及び生態影響の観点から、優先評価化学物質相当として判定された。また、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸については、有害性及び環境中に排出される恐れについて情報を精査中であり、現時点で直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムと合わせてスクリーニング評価を行うことはしないが、今後、別途検討が必要とされた。議題3では、必要な議論が行われた。なお、新規化学物質の審査等に係る企業情報の秘密保護の観点から、会議は非公開で行われた。配付資料(一部のみ公開)は次のとおり。
資料4(ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムのスクリーニング評価に係る評価単位の見直しについて)、
資料4別添(平成24年7月の判定の際に用いた毒性試験の被験物質について)
情報源 |
【オンライン情報源1】 第130回中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会 議事要旨(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第130回中央環境審議会 環境保健部会 化学物質審査小委員会 |
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日付1 |
刊行日: 2013/02/15 |
要約 |
同小委員会は、平成25年2月15日(金)、イイノホール&カンファレンスセンターRoomA3において開催された。議題は、(1)新規化学物質の審議について、(2)ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムのスクリーニング評価に係る評価単位の見直しについて、(3)その他。 議題1では、届出があった新規化学物質36件の判定に関する審議が行われた。議題2では、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムのスクリーニング評価に係る評価単位の見直しに関する審議が行われ、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムに代えて直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(アルキル基の炭素数が10~14のもの及びその混合物に限る。)が、人健康影響及び生態影響の観点から、優先評価化学物質相当として判定された。また、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸については、有害性及び環境中に排出される恐れについて情報を精査中であり、現時点で直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムと合わせてスクリーニング評価を行うことはしないが、今後、別途検討が必要とされた。議題3では、必要な議論が行われた。なお、新規化学物質の審査等に係る企業情報の秘密保護の観点から、会議は非公開で行われた。配付資料(一部のみ公開)は次のとおり。 資料4(ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムのスクリーニング評価に係る評価単位の見直しについて)、 資料4別添(平成24年7月の判定の際に用いた毒性試験の被験物質について) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 健康・化学物質 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 化学物質、スクリーニング、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、生態影響、新規化学物質 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 99677 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2018/07/11 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |