環境省は、生物多様性条約締約国会議(締結国:196ヵ国(平成30年7月19日現在))の第14回会合(平成30年11月にエジプトで開催予定)に向けた2つの会合の開催結果を公表した。平成30年7月2日~7月13日の間に、カナダのモントリオールにおいて、条約の実施状況について科学的な見地からの検討を行う「科学技術助言補助機関会合(SBSTTA)」の第22回会合と、条約の構造とプロセスを効率化するための検討を行う「条約実施補助機関会合(SBI)」の第2回会合が開催された。SBSTTA 22では、保護地域およびその他の効果的な地域をベースとする保全手段や、生物多様性と気候変動などが議論され、10本の勧告が採択された。一方、SBI 2では、エネルギー分野、鉱業、インフラストラクチャー分野、製造業、加工業および健康分野における生物多様性主流化や、2020年以降の新たな生物多様性の世界目標に関する準備プロセスなどが議論され、20本の勧告が採択された。これらの会合の結果は、生物多様性条約締約国会議の決定案に反映されるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、生物多様性条約締結国会議(第14回)に関する2つの会合の結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2018/07/19 |
要約 | 環境省は、生物多様性条約締約国会議(締結国:196ヵ国(平成30年7月19日現在))の第14回会合(平成30年11月にエジプトで開催予定)に向けた2つの会合の開催結果を公表した。平成30年7月2日~7月13日の間に、カナダのモントリオールにおいて、条約の実施状況について科学的な見地からの検討を行う「科学技術助言補助機関会合(SBSTTA)」の第22回会合と、条約の構造とプロセスを効率化するための検討を行う「条約実施補助機関会合(SBI)」の第2回会合が開催された。SBSTTA 22では、保護地域およびその他の効果的な地域をベースとする保全手段や、生物多様性と気候変動などが議論され、10本の勧告が採択された。一方、SBI 2では、エネルギー分野、鉱業、インフラストラクチャー分野、製造業、加工業および健康分野における生物多様性主流化や、2020年以降の新たな生物多様性の世界目標に関する準備プロセスなどが議論され、20本の勧告が採択された。これらの会合の結果は、生物多様性条約締約国会議の決定案に反映されるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
自然環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | COP14、環境省、生物多様性条約、科学技術助言補助機関会合、勧告、SBSTTA、SBI、エジプト、条約実施補助機関会合、生物多様性条約締約国会議 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 99798 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/07/20 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=24580 |
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