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欧州環境局(EEA)が国連に報告した2012年EU温室効果ガス(GHG)排出量の最終データによると、2012年のEUのGHG排出量は、前年比で1.3%減、1990年(京都議定書の基準年)比で...
ドイツ連邦政府およびアメリカ・イギリス両政府は、「気候ファイナンスのためのグローバル・イノベーション・ラボ」を立ち上げた。これは、各政府および民間部門による新たな取組で、途上国における気候変...
世界資源研究所(WRI)は、「持続可能なパーム油のための円卓会議」(RSPO)が認証するパーム油プランテーションのオンライン地図を公開した。地図には、世界のパーム油の12%(2012年)を生...
フィンランド政府は、2050年までに温室効果ガスの排出量を80%削減することを目標とした気候変動法案を承認した。法案は、政府および議会が排出削減を達成するための、最も費用効果の高い体系的なツ...
「平成26年版 環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書」は、平成26年6月6日に閣議決定され、同日、国会に提出された。今回の白書は、「我が国が歩むグリーン経済の道」をテーマとし、東日本大震...
「環境の基本施策」に関する調査のため、政府参考人として内閣官房原子力規制組織等改革推進室長等の出席を求め、質疑を行った。斉藤委員(公明)、近藤委員(民主)、河野委員(維新)、井林委員(自民)...
気候エネルギーソリューションセンター(C2ES)は、カーボンフットプリントを簡単に計算できる新たなオンラインツールを公開した。家庭や外出先で使用するエネルギーによる二酸化炭素排出量の把握や、...
経済協力開発機構(OECD)は、第3次「スウェーデンの環境保全成果レビュー」(2004-2012)で、スウェーデンが環境税等の政策を有効に用い、温室効果ガス(GHG)等の環境汚染物質の排出を...
委員の辞任に伴いその補欠として、林芳正委員(自民)が選任された。続いて、理事の補欠選任について、佐藤委員長により、吉川ゆうみ委員(自民)が指名された。環境及び公害問題に関する調査のため、政府...
中央環境審議会総会(第21回)は、平成26年6月17日(火)、都市センターホテル「コスモスII」で開催された。主な議題は次の通り。(1)低炭素・資源循環・自然共生政策の統合について、(2)そ...
地域自然資産区域における自然環境の保全及び持続可能な利用の推進に関する法律案の審査のため、政府参考人として環境省自然環境局長の出席を求め、質疑を行った。伊藤衆議院環境委員長より法律案の提案理...
アメリカエネルギー省(DOE)は、水とエネルギーの密接な関係をめぐる課題と可能性を分析した新たな報告書を公表した。エネルギーの生産には水が使われ、水道の取配水にはエネルギーが不可欠なように、...
欧州委員会は、欧州の気候変動問題への新たな対処法を開発・実施するプロジェクトの初回公募を開始したと発表した。これは、1992年以降、4000超の欧州の環境プロジェクトに資金提供してきたEUの...
中央環境審議会総合政策部会(第74回)は、平成26年6月18日(水)、三田共用会議所4階第4特別会議室で開催された。主な議題は次の通り。(1)第四次環境基本計画の進捗状況の第2回点検について...
東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めるとし、まず、東日本大震災の復旧・復興状況等調査のため平成26年5月28日、6月16日に実施した岩手県、宮城県及び福島県への視察につい...
委員の辞任に伴いその補欠として増子輝彦委員(民主)が選任された。はじめに石原環境大臣より、自身の発言問題について説明があり、水野委員(みんな)、増子委員(民主)、清水委員(結い)、市田委員(...
「生物多様性条約(CBD)の実施に関する第5回作業部会」(WGRI5)は、2014年10月に韓国のピョンチャンで開催されるCBD第12回締約国会議(COP12)に向けた勧告をまとめ、2014...
本会期中に環境委員会に付託された請願(32件)については、理事会等での協議の結果、委員会での採否の決定は保留とすることになった。また、以下の案件について、「閉会中審査」の申し出を行うことが決...
委員の辞任に伴いその補欠として、榛葉賀津也委員(民主)が選任された。会期中、本委員会に付託された65件の請願については、委員会での採否の決定は保留となった。原子力規制委員会設置法の一部を改正...
会期中、本委員会に付託された請願(89件)については、理事会における協議の結果、採否は保留となり、委員会で了承された。東日本大震災復興の総合的対策に関する調査について、閉会中も調査を継続する...
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