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日本野鳥の会は、自然環境に流出したプラスチックによる野鳥被害状況を把握するため、7月15日の海の日を機に広範囲で調査を開始した。会員や関係者から提供された被害事例を公開し、多くの情報提供を呼...
環境省は「瀬戸内海における藻場・干潟分布状況調査」の最新データを公表した。本調査の目的は、衛星画像の解析(3mメッシュ)と現地調査に基づき、藻場・干潟の保全・再生・創出に係る施策の基礎情報を...
いしかわ動物園(石川県能美市)は金沢工業大学とコラボし、「のとじま水族館(同県七尾市)」応援企画イベントを開催する。本イベントでは、能登近海に生息する大小の海洋生物たちが室内空間を泳ぎ回る姿...
船体に付着した生物(以下「付着生物」)は船舶の推進力低下(抵抗増加)を招くため、1960年代半ばから船底に防汚塗装を施し、燃費改善を図る船舶が増えた。しかし、防汚塗料は毒性が強いことから、効...
京都大学情報学研究科、同大学理学研究科、北九州市立いのちのたび博物館およびタカラバイオの研究グループは、侵入間もない外来淡水魚「コウライオヤニラミ(Coreoperca herzi)」が驚異...
旭硝子財団は、今年で33回目を迎えるブループラネット賞(地球環境国際賞)の2024年の受賞者(1名・1組織)を発表した。個人の受賞者はロバート・コスタンザ教授(米国・オーストラリア)で、19...
サントリーホールディングスは6/19、サントリー天然水の森プロジェクトの一環として、群馬県環境森林部および同県教育委員会との間で「勢多農林高校の森プロジェクト」の森林整備に関する協定を締結し...
DCCEEW. News: $28.5 million for Reef coastal restoration
温対法(正式名称:地球温暖化対策の推進に関する法律)第38条の規定により、都道府県知事および指定都市等の長は「地域地球温暖化防止活動推進センター(地域センター)」を指定することができる。現在...
環境省と全国昆虫施設連絡協議会は、絶滅危惧昆虫の保全に取り組んでいる。令和年度のコラボ企画として、水生昆虫の保全と普及啓発を進める。7月7日には伊丹市昆虫館で「ゲンゴロウ・タガメが減っている...
高病原性鳥インフルエンザの猛威は依然として続いている。特に2022年冬には国内でも大流行し、卵の価格高騰などの社会問題を引き起こした。現在の防疫措置では感染ルートの全てを抑え切れていないこと...
水産庁の漁業調査船「開洋丸」が南西諸島周辺海域でクロマグロ親魚の産卵行動の撮影に成功した。自然環境下でのクロマグロ産卵行動の観察と記録は世界的にも非常に貴重である。令和6年6月4日18時00...
埼玉大学、魚のヒレ形成の仕組みを解明 − Hox遺伝子の役割に迫る:プレスリリースの概要
琵琶湖で新種アザイカワニナ発見、種多様性の新たな側面を明らかに:プレスリリースの概要
環境省と国土交通省は、川の生きものを指標として河川の水質を評価し、環境問題への関心を高めるため、地域の協力を得て「全国水生生物調査」を実施している。令和5年度調査結果概要については、参加者は...
これまで「土地利用シナリオ(ストーリーマップ形式)」を中心にニュースを連載してきたが、ArcGIS Onlineには「ダッシュボード」と呼ばれる形式があり、専用のビルダー(ツール)が用意され...
イタリアを代表する世界的ファッションブランド「フェンディ(FENDI)」は5月22日(国際生物多様性の日)、ローマ郊外において絶滅危惧樹種や固有樹種の保全・回復等を目的とするプロジェクトを推...
2020年9月30日の国連生物多様性サミットにおいて「ネイチャーポジティブ宣言」が採択された。生物多様性の保全と持続可能な利用に関する国際的な取り組みの強化に向けて発せされたスローガンであり...
連載第4回目となる今回は、「土地利用シナリオ(ストーリーマップ形式/環境GIS+への導入)」の知られざるエピソードを紹介する。同コンテンツの制作を手掛けたのは、航空測量・空間情報事業等の大手...
WWFジャパンは6月5日、マンガで生物多様性を伝える「コミック・ダイバース」特設サイトを開設した。12名のマンガ家や研究者、編集者、アーティスト、書店員が、生物多様性をテーマにしたマンガを選...
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