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九州大学と北九州市立自然史・歴史博物館の研究チームは、ニホンウナギが川を上る際に堰やダムなどを登攀(とうはん)する能力についての知見を発表した。従来の研究では、ウナギの上流への移動を妨げる程...
環境省は、令和2年6月24日に開催された、第10回「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)の開催結果を公表した。UNDB-Jは、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採...
国立科学財団(NSF)が助成した研究によると、北米西部で良く見られるダグラスモミ(ベイマツ)は、気温上昇が続くと将来、大気中からの二酸化炭素吸収量が減少し、炭素吸収源として気候変動を遅らせる...
北海道大学と(国研)海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究グループは、約30年前に撮影された動画を活用し、深海生物(タナイス目甲殻類)について自然環境下での行動を明らかにした。通常、潜水調...
(国研)森林研究・整備機構森林総合研究所は、樹木における幹の木材の部分(幹材)について、放射性セシウム(Cs)の分布を解明した。既往研究により、東京電力福島第一原子力発電所事故によって環境中...
世界資源研究所(WRI)は、堤防は洪水対策の要であるが、同時に川の水位と流速を上げてしまうことで洪水が悪化した他、上流域の湿地帯を失う結果となったと指摘した。2019年に起きたミシシッピ川周...
愛知県と名古屋市は、生物多様性の保全や持続可能な利用に関する取組事例の選定結果を公表した。これは、愛知目標達成に向けた生物多様性の保全や持続可能な利用に関する取組を総括し、さらなる取組の促進...
環境省は、「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」第6回検討会の開催予定などを公表した。この検討会は、動物愛護管理法に基づき定められている動物取扱業に係る飼養および管理に関する方法等につ...
国立環境研究所は、東北大学など5大学からなる研究グループは、環境DNAの放出・移動・分解過程を踏まえた数理モデルを開発し、生物個体数の推定手法として活用できることを実証した。環境DNAは生物...
近畿大学、筑波大学、東北大学、国立遺伝学研究所およびロンドン大学からなる共同研究グループは、ネオニコチノイド系殺虫剤がハナバチ類にピコモーラーレベルの低い濃度で作用していることを明らかにした...
(公財)日本野鳥の会は、シギ科の渡り鳥「オオジシギ(学名:Gallinago hardwickii)」がオーストラリア(豪州)の異常気象(乾燥・高温)により42%減少したことを確認した。オオ...
欧州環境庁(EEA)は、欧州連合(EU)の自然保護区ネットワーク「ナチュラ2000」の約15%が、高速道路や農地、都市部などにより他の自然地域から切り離されており、種の移動や生態系の能力を低...
新潟県は、令和2年度新潟県環境賞の応募者を募集すると発表した(応募締切:令和2年9月15日必着)。同賞は、県民参加で環境保全に取り組む社会づくりに向けて、環境保全活動への意欲を高め、当該活動...
国連気候変動枠組条約(UNFCCC)は、気候変動の影響に脆弱な地域社会を守ると同時に、きれいな水や食料など、人間の生活に欠かせない様々な生態学的利益を提供するとして、「生態系を活用した適応策...
環境省は、「日本の国立公園フォトコンテスト2020」の募集内容を紹介した(募集期間:令和2年6月30日~令和3年1月14日)。同省では、「その自然には、物語がある」をスローガンとし、自然と人...
北海道大学は、クイーンズランド大学などと共に発表した、海洋深層の温暖化と生物多様性に関する新知見を紹介した。同大学を含む国際研究グループは、気候変動による海洋の生物多様性変化に関する表層(0...
国連環境計画(UNEP)は、インドネシアのスマトラ島にある260万ヘクタールにおよぶ生物多様性にあふれた低地の森、ルセル(Leuser)の森林保護活動を紹介した。ゾウ、サイ、トラ、オランウー...
軸受を主力に精密機器を製造するNTN(株)は、生産拠点である長野製作所(上伊那郡箕輪町)の敷地内で、保護活動を行ってきたチョウ「ミヤマシジミ」の羽化を確認した。このチョウは、幼虫期の食草(コ...
世界資源研究所(WRI)は、気候変動の影響を乗り切るための都市改造は莫大な費用がかかるとして、自然インフラの活用を勧めている。樹木、湿地帯、公園、オープンスペース、屋上緑化などの自然を基盤と...
アメリカ海洋大気庁(NOAA)は、海洋生物の観察を衛星により補完する3つの方法を紹介した。1)クジラやサメ、マグロ、ウミガメなどの海洋生物に衛星タグ(発信機)を付けて、海中の移動軌跡を確認す...
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