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琉球大学は、香港大学などと共に、100年後に海洋の生物多様性が著しく劣化する可能性があると発表した。生物の種数は熱帯が最も豊富で、両極に向かうにつれて貧弱になると考えられている。両大学は、進...
世界資源研究所(WRI)によると、毎年、最大1,300万トンのプラスチックが海に流れ込んでおり、これは毎分1台のごみ収集車が廃棄する量に相当する。また、窒素やリン、抗生物質、重金属、殺虫剤、...
環境省は、読本「森里川海大好き!」を課題図書とする読書感想文コンクール2020の概要を発表した。この読本は、同省が推進している「つなげよう、支えよう森里川海プロジェクト」の一環として制作され...
東京大学は、サンゴ骨格に刻まれた年輪から海洋の人為変動を読み解くことに成功した。サンゴは骨格に年輪を刻みながら成長するため、年輪に沿って化学分析を行うことで月単位・年単位の海洋環境を復元する...
環境省と(公社)瀬戸内海環境保全協会は、令和2年度「瀬戸内海環境保全月間」のポスターを決定したと発表した。同省と同協会では、国民一人ひとりが瀬戸内海の環境保全についての理解と認識を深め、各地...
愛媛大学と(公財)ホシザキグリーン財団は、大分県宇佐市の小河川で採取された水生昆虫が新種であることを確認し、「和名:ヒョウタンヒメドロムシ(学名:Podonychus gyobu)」として発...
環境省信越自然環境事務所(長野市)は、2020年5月22日、中央アルプスの駒ヶ岳で、国の特別天然記念物のライチョウの雌1羽が、今年も生存していることを確認したと発表した。ライチョウの雌は、2...
国連環境計画(UNEP)は、国連食糧農業機関(FAO)と共同で作成した新たな報告書「世界の森林の現状 2020」を公開した。同報告書によると、1990年以降、森林の減少ペースは低下傾向にある...
国立科学財団(NSF)が助成した研究によると、米西海岸のアンチョビ(カタクチイワシの一種)は水中の酸素濃度に反応して移動している可能性があると明らかになった。アンチョビの生息数は酸素濃度のパ...
林野庁は、「第18回聞き書き甲子園フォーラム」の開催概要を紹介した。聞き書き甲子園は、80人の高校生が、森や海・川の「名人」を訪ね、その知恵や技術、ものの考え方や人となりを「聞き書き」し、記...
国連環境計画(UNEP)は、地中海の生態系が漁業資源の乱獲、プラスチックによる海洋汚染、海洋植生の衰退といった深刻な状況にあることを、間もなく公表される「地中海行動計画(MAP)」で報告して...
世界資源研究所(WRI)は、自然が莫大な経済的利益と気候変動への耐性をもたらす能力を持っているにもかかわらず、多くの国は気候に適応し、自然に根ざした解決策を十分に活用していないと報告した。パ...
環境省は、令和2年度国立公園等資源整備事業費補助金(国立公園利用拠点滞在環境等上質化事業)に係る補助事業者の公募を開始すると発表した(公募期間:令和2年5月20日~6月22日)。同事業は、令...
世界資源研究所(WRI)は、日本を含む14の海洋国家の首脳で構成される「持続可能な海洋経済の構築に向けたハイレベル・パネル」が取りまとめた、統合的海洋管理に関する青書(Blue Paper)...
岐阜大学は、「岐阜市金華山一帯のイノシシ被害対策協議会」として行うイノシシの生態調査で、この地域の豚熱(CSF)発生前後のイノシシ個体群の動向を把握した。CSFは豚のウイルス性疾病で、201...
環境省は、第15回「みどり香るまちづくり」企画コンテストの募集を開始すると発表した(募集期間:令和2年5月15日~9月18日消印有効)。同コンテストは、住みよいかおり環境を創出しようとする地...
北海道大学などの研究グループは、地域の産業発展や豪雨や洪水(以下「災害イベント」)が造礁サンゴ骨格の成長におよぼす影響を解明した。サンゴ礁は、地球温暖化や淡水流入などの自然要因,沿岸域の土地...
国連環境計画(UNEP)は、北マケドニア共和国と共同で、同国に生息するすべての爬虫類、両生類、および絶滅の危険性がある14種の維管束植物に対して保全状況の調査と評価を実施し、爬虫類と両生類に...
国立環境研究所と琉球大学は、日本の自然林に分布する木本植物の個体数について推定し、ウェブシステム「生物多様性情報システム」にて公開する予定であることを発表した。このウェブシステムは、琉球大学...
国土交通省は、農林水産省と共同で、気候変動を踏まえた海岸保全のあり方検討委員会(第5回)の開催概要を公表した。同委員会は、これまでの海岸保全の取組を踏まえつつ、気候変動適応策を具体化すべく、...
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