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琉球大学は、生物多様性情報インフラの構築に向けて開発されたウェブシステム「日本の生物多様性情報システム」を紹介した。同大学は、2010年から日本の生物多様性情報を網羅的に収集・分析し、気候変...
筑波大学は、英国のプリマス大学およびイタリアのパレルモ大学からなる国際共同研究グループは、伊豆諸島・式根島の海底に存在するCO2噴出箇所(CO2シープ)を詳細に調査し、海洋酸性化が魚類に与え...
東京農工大学などの国際共同研究グループは、人工光が南米原産の外来種であるオオヒキガエル(学名:Rhinella marina)の夜間の捕食量を増大させることなどを実験的に明らかにした。オオヒ...
法政大学と東邦大学の研究グループは、トキと共生をしていると考えられている「トキウモウダニ(学名:Compressalges nipponiae)」が国内で絶滅したと結論づけた。このダニの仲間...
環境省は、令和2年3月、人とペットの災害対策ガイドライン「ボランティアの活動と規範」を発行したと発表した。同ガイドラインは、大規模災害の際に被災ペットの救護等を実施するボランティアが、自治体...
環境省と同省ほか10団体からなる動物愛護週間中央行事実行委員会は、令和2年度動物愛護週間(毎年9月20日~26日)のポスターのデザイン絵画の公募を開始した。動物愛護週間ポスターは、国民に動物...
中国科学院(CAS)は、三江源流地域の生態系の状況は、黄河、長江、メコン川の流域に影響を与えることから、土地利用変化シミュレーションモデル、気候モデル、生態系サービス評価モデルを組み合わせて...
静岡県は、「静岡県レッドデータブック」を改訂したと発表した。同県では、地域レベルの希少な野生生物の保護を目的として平成16年に作成した静岡県レッドデータブックを、野生生物の生息・生育状況の変...
(公財)都市緑化機構は、SEGESで新たに4か所、緑の殿堂2か所を企業緑地に決定したと発表した。同機構では、民間事業者が所有、管理する緑地の価値を、その取組が市民や環境、社会にとっていかに素...
緑化推進連絡会議は、「令和2年緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰」の受賞者を決定した。同会議は、国土の緑化に関し、関係行政機関相互の緊密な連絡を図ることにより、総合的かつ効率的な諸施策を推進...
豊橋技術科学大学などの研究グループは、南極の露岩域に分布する湖沼の堆積物を網羅的に解析し、多様な生物の生息状況を確認した。南極大陸には氷床に覆われていない露岩域があり、南極・昭和基地周辺のス...
中国四国地方環境事務所は、令和元年瀬戸内海国立公園宮島地区・弥山の登山者数を公表した。宮島は年間400万人を越える来島者が訪れる瀬戸内海国立公園の主要な利用拠点であり、その中で弥山は登山道や...
環境省は、令和2年度「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰の受賞者を決定した。同表彰は、自然環境の保全に関し、顕著な功績があった者(または団体)を表彰し、これを讃えるとともに、自然環境の保...
九州大学の研究チームは、バラタナゴ類のDNA簡易判別ツールを開発し、市民団体が活用しやすい仕組みを整備したと発表した。日本に生息するバラタナゴ類のうち、在来種であるニッポンバラタナゴの保全・...
国立科学財団(NSF)が助成し「サイエンス」誌に掲載された研究によれば、熱帯雨林の一部では成長が早く、寿命が長く、繁殖速度は遅い樹木がバイオマスの大部分を占めており、これまで考えられていた以...
環境省は、令和2年度(補正予算)国立・国定公園への誘客の推進事業費及び国立・国定公園、温泉地でのワーケーションの推進事業費に係る補助事業者(執行団体)を募集すると発表した(公募期間:令和2年...
京王電鉄(株)と認定NPO法人バードリサーチは、駅構内におけるツバメのフン受け板の2020年度設置予定を発表した。この取組は、京王線沿線における里地里山や、巣作りに適した軒下を有する日本家屋...
石川県は、第10回いしかわエコデザイン賞2020の募集を開始すると発表した(応募締切:令和2年6月30日)。同賞は、低炭素(地球温暖化防止)、里山里海保全などの自然共生、資源循環(3R)、環...
世界資源研究所(WRI)の職員が南極を訪問し、気候変動の影響とみられる以下の5つの兆候を報告した。1)南極の空気も海も温暖化:南極半島は地球上で最も急速な温暖化が進んでおり、過去50年間で気...
環境省は、令和元年度生物多様性保全推進交付金(生物多様性保全推進支援事業)の採択結果を発表した。同事業は、自然共生社会づくりを着実に進めていくため、地域における特定外来生物防除対策、重要生物...
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