ドイツ、世界未来エネルギーサミットで国際再生可能エネルギー機関設立をアピール
発表日:2009.01.19
アラブ首長国連邦のアブダビで2009年1月21日から3日間、第2回世界未来エネルギーサミットが開催され、約15,000人が参加した。開幕式でドイツのマヒニグ環境事務次官は、気候保護を視野に入れたエネルギー政策には、エネルギー効率の一層の改善と再生可能エネルギーの規模拡大が不可欠だと強調。ドイツが先導して進めている国際再生可能エネルギー機関(IRENA)設立への支持を訴えた。IRENAは再生可能エネルギーの規模を世界的に拡大させ、先進国・途上国に実地に即した助言や援助を行うことを目指す。同次官は、ドイツでの再生可能エネルギーの拡大の成果や、それに伴って25万人分もの新たな雇用が生まれたこと、2020年までにその数は倍増する見込みであることを紹介した。さらに、現在の経済危機において環境技術には大きなビジネスチャンスが期待できると強調。サミットと同時開催中の展示会に参加している、数多くのエネルギー・環境関連のドイツ企業に対し、この分野の世界市場をリードしている功績を称えた。
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