佐賀県、県内の微小粒子状物質(PM2.5)の状況を公表
発表日:2013.02.04
佐賀県は、県内の微小粒子状物質(PM2.5)など大気環境の状況を公表した。同県では、微小粒子状物質(PM2.5)や、二酸化硫黄、二酸化窒素、光化学オキシダントなどによる大気の汚染状態について、常時監視を行っている。また、測定結果は同県のホームページで公表している。今回、同県での平成25年1月のPM2.5の濃度は、昨年12月と比べるとやや高い傾向にあるものの、昨年1月の測定結果とは同程度となった。また、1月31日に環境基準(1日平均値35μg/m3以下)を超過したが、同程度の環境基準の超過は平成24年4月から平成25年1月の間では17日発生したという。
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