国際航業ホールディングス（株）は、メガソーラー発電施設の投資、開発、運営実績を持つドイツのゲオソル・グループと業務提携し、メガソーラー発電事業の最新技術導入により、日本及びアジア市場へ展開していくと発表した。同社では、2008 年度からの中期経営計画において、環境と密接な関係性があるエネルギー問題に関するソリューションを新事業としてサービスすることを目指しており、このたび、メガソーラー発電事業のパイオニア企業であるゲオソル・グループと協働することにより、更なる展開が期待されるメガソーラー発電事業へ参入する。今後、第一段階として個別プロジェクトにおいて協力関係を深めていき、第二段階としてアジア市場における共同事業の本格展開を目指す予定という。