宮崎県、次世代エネルギーパーク協力施設の追加募集を開始
発表日:2014.09.29
宮崎県は、宮崎県次世代エネルギーパークの施設として、県民の見学等に対応可能な施設を追加募集すると発表した(申請締切:平成26年10月20日)。次世代エネルギーパークとは、再生可能エネルギーをはじめとした次世代のエネルギーに、実際に県民が見て触れる機会を増やすことを通じて、地球環境と調和した将来のエネルギーの在り方に関する理解の増進を図るため、太陽光等の次世代エネルギー設備や体験施設等を受入施設として整備したもので、経済産業省が認定を行うもの。同県では、平成25年に県内15施設が認定を受けている。今回、宮崎県次世代エネルギーパークへの施設追加のため、対応可能な県内施設を再度募集する。募集対象は、再生可能エネルギーの分野が、太陽光発電・風力発電・バイオマス発電・バイオガス発電・水力発電・地熱発電・太陽熱利用・バイオマス熱利用・雪氷熱利用・地中熱利用・温度差熱利用・バイオ燃料の施設である。
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