滋賀県、低炭素な「まちと建物」コンテストの受賞団体を決定
発表日:2015.02.26
滋賀県は、低炭素な「まちと建物」コンテストの受賞団体を決定したと発表した。同県では、平成24年3月に策定した「滋賀県低炭素社会づくり推進計画」において、「生活」「交通・運輸」「まちと建物」「産業活動」「再生エネルギー」「森林保全」の6つの分野ごとの取組を記載しており、長期的な目標として「2030年における温室効果ガス排出量が1990年比で50%削減されている低炭素社会の実現」を掲げている。同コンテストは、滋賀県内で行われている低炭素社会づくりに関する取組のうち、「まちと建物」分野での優れた取組を広く募集し、その取組を県内に広げることを目的とするもの。今回、優秀な取組として、以下の5団体の取組を選定した。1)NPO法人 碧いびわ湖、2)(一社)安曇川流域・森と家づくりの会、3)(株)滋賀銀行、4)パナホーム(株)、5)学校法人 立命館。同県では、平成27年3月2日に滋賀県公館において、表彰式を開催するという。
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