福岡市は、平成30年10⽉20⽇、福岡市役所において地球温暖化防止シンポジウムを開催すると発表した。このシンポジウムは、最新の国の政策動向を始め、浸水対策、熱中症対策、農作物への対策など、既に行われている具体的な取り組み（気候変動の影響に対する適応策）について、分かりやすく説明するもの。今回、「ふくおかの現状を見つめ、気候変動に適応した暮らしを考える」をテーマに、1)講演（気候変動についての政策動向、下水道事業における浸水対策、熱中症の現状と対策、高温下での野菜栽培の問題）、2)講演者によるパネルディスカッションなどを行うという（事前申込制）。