地産地消型水素ステーション リニューアルオープン 福岡市
発表日:2022.09.22
福岡市は、水素リーダー都市プロジェクトとして、市民の生活排水である下水から水素を製造する「世界初」の水素ステーションをリニューアルし、9月26日から商用ステーションとして運営すると発表した。同水素ステーションの運営については、同市と民間5社(西部ガス(株)、(株)正興電機製作所、豊田通商(株)、西日本プラント工業(株)、三菱化工機(株))で設立した、有限責任事業組合福岡市グリーン水素活用推進協議会にて実施する。水素ステーションは、福岡市中央区の中部水処理センター内に設置され、税込販売価格1,210円/kgで販売されるという。
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