環境省、国土交通省、農林水産省は、「生態系ネットワーク財政支援制度集(以下『パンフレット』)」を公表した。3省は共同で、河川を基軸とした「生態系ネットワーク形成」の取組を推進している。生態系ネットワーク形成とは、生物多様性が保たれた国土を実現するために、保全すべき自然環境や優れた自然条件を有している地域を核として、これらを有機的につなぐ取組を指す。生物多様性を保つだけでなく、社会・経済面での様々な効果を地域にもたらす。今般のパンフレットは、当該施策に関連する15の支援制度を、地方公共団体、地域協議会、研究機関、森林組合、農業者等の組織する団体、民間団体等による、生態系ネットワーク形成の先進的な取組とともに紹介している。支援制度メニューとして、環境省水・大気環境局の良好な水環境保全・活用モデル事業や、戦略的「令和の里海づくり」基盤構築事業も追加されている。パンフレットの詳細は、
環境省生物多様性ウェブサイトのURLで閲覧することができる。